サクラにすらもなれないという…婚活シート奮戦記part３
ブログネタ：【キャンペーン対象ネタ】ひと夏の恋、してみたい？
参加中私はしてみたい 派！
男女共にみんな消極的だ。
席を詰めるように言われても中々席を移ろうとはしない。
以前読んだ婚活本にも書かれていた。
結婚相談所に来た女性が好みのタイプを訊かれたので、積極的な男性がイイと答えると、即座にスタッフに否定された。
そりゃ無理よ、だって積極的でないからこそ、此処に登録してるんだもの。
少なくとも向こう側から話し掛けられる事は無かったと記憶する。
それは単にわたしに問題があるのかも知れない。
盛り上がっていたカップルもいない訳ではなかった。
席替えのタイミングが非常にもどかしい。
というか、次第に席替え自体が面倒に思えてきた。
話しをする事は職業柄慣れてはいる。
ただ面白いかどうかは別だし、相手の話を上手く引き出すスキルなどはない。
人見知りという訳でもない。
ただ得意かと訊かれれば、違いますと答えるしかないのだが。
気がつけば、７回。
カップルになった人は後ろの抽選会場に行って下さいと言う。
えっ？どうやったら成れるのさ？
抽選会に参加したカップルにはペア観戦チケットやサインボール、稲葉のサイン入りのユニフォームなどが当たるという。
じゃあ行ってみようかと立ち上がったカップルもいたのだが、隣の女性にそんな事を言えるような雰囲気ではなかった。
というか、この時、左隣の女性と話しをしていたのだが、友達の右隣の女性が早々に離れた席に移動したのだ。
促されるように、左隣の彼女も席を立ったのだった。
この日成立したカップルは30組。
参加人数が当初の200人だとすれば、3割に相当する。
↑それ以上にいたように思えるのだが…
打率にしたら充分な数字なのかも知れない。
勿論、商品目当てにカップルになった人もいただろう。
しかし、それすら出来なかったのだった。
まだまだ続く…
- ひと夏の恋、してみたい？
- してみたいから参加してるべさ
- したくない
リーズナブルなイタリアン…
Pizza ALL 500yen、Bottle Wine ALL 1,800yenの文字に惹かれて入ったのは、近頃出来たイタリアン。
ガラス張りのバルのような雰囲気からしてチープといえばチープなのかも知れない。
こんな日は珍しくワインなんかを頼んじゃったりして。
所詮、ワインは初心者で、冷やして飲む方が美味しいと思っている。
ボトルワインが1,800円は安上がりなのかも知れない。
生を3杯も飲みゃあ、1,500円はするものな。
だけど、ボトルで頼む勇気もなく、結局はグラスワイン500円を注文した。
おつまみのナッツと共に供される本日の白ワイン。
多分、説明して貰ったと思うのですが、覚えてません。
正直、ワインは美味いか不味いかよく判らない。
ナイアガラが一番だと思っているぐらいなものだ。
パルマ産生ハムと半熟卵のピザ500円。
一般的なピザよりもやや小ぶりで、なんだかカラオケで出てくるピザみたいだが、
大勢で行けば、人数分頼んで色んな味を楽しめたりもするんだと思う。
合鴨のペッパーロースト、こちらも500円。
リーズナブルでつぼ八感覚。
…あッ！そのHACHIだったのか？
実は店の名前が気になって訊いてみた。
はち って知ってます？
別に系列でもなんでもないのだが、お互いに知っている間柄だという話だった。
ちなみに旭川にもHACHIという名のスペインバルがあったりする。
↑瓶に入っているのは自家製のタバスコ
もうちょっと気軽に利用したいお店なのだが、やはり独りで行くには敷居が高い気がするのだ。
HACHI （ハチ）
札幌市中央区南5条西5丁目13-1 ASIL SAPPORO 1F
TEL：（予約専用番号）050-5868-0225 （お問い合わせ専用番号）011-596-8798
営業時間：17：00～翌5：00 無休
ガラス張りのバルのような雰囲気からしてチープといえばチープなのかも知れない。
こんな日は珍しくワインなんかを頼んじゃったりして。
所詮、ワインは初心者で、冷やして飲む方が美味しいと思っている。
ボトルワインが1,800円は安上がりなのかも知れない。
生を3杯も飲みゃあ、1,500円はするものな。
だけど、ボトルで頼む勇気もなく、結局はグラスワイン500円を注文した。
おつまみのナッツと共に供される本日の白ワイン。
多分、説明して貰ったと思うのですが、覚えてません。
正直、ワインは美味いか不味いかよく判らない。
ナイアガラが一番だと思っているぐらいなものだ。
パルマ産生ハムと半熟卵のピザ500円。
一般的なピザよりもやや小ぶりで、なんだかカラオケで出てくるピザみたいだが、
大勢で行けば、人数分頼んで色んな味を楽しめたりもするんだと思う。
合鴨のペッパーロースト、こちらも500円。
リーズナブルでつぼ八感覚。
…あッ！そのHACHIだったのか？
実は店の名前が気になって訊いてみた。
はち って知ってます？
別に系列でもなんでもないのだが、お互いに知っている間柄だという話だった。
ちなみに旭川にもHACHIという名のスペインバルがあったりする。
↑瓶に入っているのは自家製のタバスコ
もうちょっと気軽に利用したいお店なのだが、やはり独りで行くには敷居が高い気がするのだ。
HACHI （ハチ）
札幌市中央区南5条西5丁目13-1 ASIL SAPPORO 1F
TEL：（予約専用番号）050-5868-0225 （お問い合わせ専用番号）011-596-8798
営業時間：17：00～翌5：00 無休
プレイボールの掛け声と共に…婚活シート奮戦記part2
ブログネタ：婚活シートで超タイプの人発見！ガン見？チラ見？全く見ない？
参加中私は多分ガン見 派だけど…
こんなもの、ビールでも飲んでなければやってられない。
景気づけに1杯、2杯とクラシックを飲んだ。
わたしの左隣にはいつもレフスタで応援しているコアなファイターズファンの女性。
↑ファイターズ応援団のいるレフトスタンド
右隣には、今までドームには２回ぐらいしか来た事がないという女性だった。
一緒に来てくれる人がいないから…そう言っていた。
非常にイイ感じだ。
コアなファンというのは実は難しい。
かつて何度かドームに行った事のある友達は、毎年沖縄キャンプに家族で参加してるという。
休みは全てファイターズの為にあるという。
そこまでファイターズ一色には染まれない。
他にしたい事だって山ほどある。
それにレフスタ自体わたしは好きじゃない。（こちらの記事 を参照）
試合を観ながら話しをするのだが、どう話してイイものやら。
自己紹介をするのもおかしいし、質問責めにするのはNGだろう。
かくして会話は盛り上がらない。
友達同士連れ添って参加している女性も多かった。
そうする事で参加に対するハードルは低くなっているのだろう。
しかし、コレって、あんまり良い事ではないらしい。
カップリングパーティーでも、ちょっと仲良くなったとしても、じゃあこれから飲みに行きませんか？とはなり難いという。
一緒に来た友達もカップルになれればイイが、そうでなければ、余程気に入らない限り、友達が待ってるから…と気兼ねしてしまうんだとか。
それに、結局、友達同士でつるんでしまって、関係の発展の妨げになるという。
とはいえ、案外イイ感じの女の子たちもいた。
１人はいつもラジオを片手に観戦してるという女性で、もう１人は友達がいつもラジオを聴いているのでひたすら飲んでいるという女性。
あっけらかんとしたその女性はマンション持ちで、尚且つ犬を飼っていると言う。
結婚する気更々ないしょ？と言ったらゲラゲラ笑っていた。
まだ続く…
- 電車のなかで超タイプの人発見！ガン見？チラ見？全く見ない？
- ガン見
- チラ見
- 全く見ない
- だからそんな状況じゃなかったんだって！
ヨゴロウザの物語…
予め言っておくが、NHKの人形劇の話ではない。
いつも気になっていた店に来た。
店内はカウンター7席だけの狭い作り。
もしかするとカレーがあるかと思ったが、残念ながらステーキとハンバーグだけだった。
仕方ないので、厚切りベーコン&目玉焼バーグ1,100円を選んだ。
ソースはオニオンソースとブラウンソースから選べるという。
どちらにしたものか迷って、あえて言わずにいたら、何も訊かれなかった。
出てきたのがオススメという事だろう。
ランチタイムはご飯に味噌汁、それにコーヒーがついてくる。
ご飯の大盛りは＋50円と良心的。
ビチビチと脂が踊る鉄板が運ばれてきた。
写真では、目玉焼きが邪魔して、肉本来のビジュアルが伝わらない。
これじゃあまるでベーコンエッグでしかない。
しかし、侮る事なかれ、このハンバーグが実に絶妙。
柔らかなお肉から溢れ出る肉汁。
これこそハンバーグの醍醐味なのである。
分厚いベーコンにも大満足。
食べ応えは十分なのである。
結局、コレはどっちのソース？
少し酸味の利いたさっぱり風味で、ご飯がガツガツいけちゃいます。
少々お高いのだが、本当はチーズトッピング200円が超オススメのようだ。
此処のは単にスライスチーズが乗っているだけではない。
チーズフォンデュのように一面に広がる、チーズの海。
チーズ好きには堪らない一品だ。
次回は是非ともチーズトッピングに挑戦しよう。
ひげ
札幌市中央区南5条西6丁目 第5桂和ビル1F
TEL：011-511-2911
営業時間：12：00～14：00 18：00～翌4：00
定休日：日曜日
いつも気になっていた店に来た。
店内はカウンター7席だけの狭い作り。
もしかするとカレーがあるかと思ったが、残念ながらステーキとハンバーグだけだった。
仕方ないので、厚切りベーコン&目玉焼バーグ1,100円を選んだ。
ソースはオニオンソースとブラウンソースから選べるという。
どちらにしたものか迷って、あえて言わずにいたら、何も訊かれなかった。
出てきたのがオススメという事だろう。
ランチタイムはご飯に味噌汁、それにコーヒーがついてくる。
ご飯の大盛りは＋50円と良心的。
ビチビチと脂が踊る鉄板が運ばれてきた。
写真では、目玉焼きが邪魔して、肉本来のビジュアルが伝わらない。
これじゃあまるでベーコンエッグでしかない。
しかし、侮る事なかれ、このハンバーグが実に絶妙。
柔らかなお肉から溢れ出る肉汁。
これこそハンバーグの醍醐味なのである。
分厚いベーコンにも大満足。
食べ応えは十分なのである。
結局、コレはどっちのソース？
少し酸味の利いたさっぱり風味で、ご飯がガツガツいけちゃいます。
少々お高いのだが、本当はチーズトッピング200円が超オススメのようだ。
此処のは単にスライスチーズが乗っているだけではない。
チーズフォンデュのように一面に広がる、チーズの海。
チーズ好きには堪らない一品だ。
次回は是非ともチーズトッピングに挑戦しよう。
ひげ
札幌市中央区南5条西6丁目 第5桂和ビル1F
TEL：011-511-2911
営業時間：12：00～14：00 18：00～翌4：00
定休日：日曜日
はじめての婚活シート…婚活シート奮戦記part1
大々的に告知してしまったから、報告しない訳にはいかない。
皆さんも気になっているでしょう？
えぇ、えぇ、8/10（土）札幌ドームへ行って参りました。
夜には花火大会もある為に、この日の試合開始は15：00から。
しかし、婚活シート参加者は、13：00～15：00までの間に会場へ行って受付をしないとならない。
いつもなら試合開始ギリギリ、若しくは試合が始まってから行くのが常ですが、この日は違う。
受付会場となる西口ゲート向かいの会議場のドアを開けた。
参加者の顔ぶれはまちまち、年齢層の幅も広い。
それは男女共に言える事だ。
既に係員が説明を始めていた。
ちゃんと聞いておかないと…そう思い耳を傾けていたが、スタッフからこちらの用紙に記入して下さいと何度も念を押される。
仕方ないので、話の途中で用紙に記入し始めた。
この用紙、所謂カップリング･パーティーやなんかのプロフィールカードとは異なる。
ただ単に、主催者のベルコが、参加者に対するアンケートを取る為だけのものだった。
説明が終わると、番号が書かれたステッカーを服の上に貼り、チケットを持って入場となる。
今回の座席は、バックネット裏最上段。
野球を観戦するにはあまり良い席とは言えないが、観づらい分、婚活シート向けなのかも知れない。
今回も参加者は女性が多いようで、男性陣頑張って下さいとハッパを掛けられたが、一体どう頑張れというのか。
一応指定された席もあるのだが、参加者にバラつきがあるものだから、番号に囚われず詰めて座って下さいという。
そんな事なら、気になる女性の隣に座りたい。
しかし、200人もいる参加者の中から一瞬で好みの女性を見つけるというのも至難の業だ。
しかも、全員の顔、形を見れる筈もない。
例え気になる人がいたとしても、他の男性を押し分けて隣に座るという大胆な行動にも移れる訳もない。
試合開始までの2時間近くフリータイムという事で、どうぞご自由に気になる方とお話になって下さいという。
いやいや、しかし、普通のパーティーの様に、自由に席を移動出来る訳ではない。
いや、確かに、自由に移動する事は不可能ではない。
しかしだ、此処は札幌ドームの観客席。
荷物も抱え、そうそう移動出来るものではない。
こんな居心地の悪い場所に２時間も座っていれる筈も無い。
それにまだファンクラブ会員の来場ポイントも貰ってなければ、来場ピンバッジも貰っていない。
昼だってまだ食べてないのだ。
とりあえず、ビール。
そう思って、試合開始までの時間、席を離れたのだった。
続く…
皆さんも気になっているでしょう？
えぇ、えぇ、8/10（土）札幌ドームへ行って参りました。
夜には花火大会もある為に、この日の試合開始は15：00から。
しかし、婚活シート参加者は、13：00～15：00までの間に会場へ行って受付をしないとならない。
いつもなら試合開始ギリギリ、若しくは試合が始まってから行くのが常ですが、この日は違う。
受付会場となる西口ゲート向かいの会議場のドアを開けた。
参加者の顔ぶれはまちまち、年齢層の幅も広い。
それは男女共に言える事だ。
既に係員が説明を始めていた。
ちゃんと聞いておかないと…そう思い耳を傾けていたが、スタッフからこちらの用紙に記入して下さいと何度も念を押される。
仕方ないので、話の途中で用紙に記入し始めた。
この用紙、所謂カップリング･パーティーやなんかのプロフィールカードとは異なる。
ただ単に、主催者のベルコが、参加者に対するアンケートを取る為だけのものだった。
説明が終わると、番号が書かれたステッカーを服の上に貼り、チケットを持って入場となる。
今回の座席は、バックネット裏最上段。
野球を観戦するにはあまり良い席とは言えないが、観づらい分、婚活シート向けなのかも知れない。
今回も参加者は女性が多いようで、男性陣頑張って下さいとハッパを掛けられたが、一体どう頑張れというのか。
一応指定された席もあるのだが、参加者にバラつきがあるものだから、番号に囚われず詰めて座って下さいという。
そんな事なら、気になる女性の隣に座りたい。
しかし、200人もいる参加者の中から一瞬で好みの女性を見つけるというのも至難の業だ。
しかも、全員の顔、形を見れる筈もない。
例え気になる人がいたとしても、他の男性を押し分けて隣に座るという大胆な行動にも移れる訳もない。
試合開始までの2時間近くフリータイムという事で、どうぞご自由に気になる方とお話になって下さいという。
いやいや、しかし、普通のパーティーの様に、自由に席を移動出来る訳ではない。
いや、確かに、自由に移動する事は不可能ではない。
しかしだ、此処は札幌ドームの観客席。
荷物も抱え、そうそう移動出来るものではない。
こんな居心地の悪い場所に２時間も座っていれる筈も無い。
それにまだファンクラブ会員の来場ポイントも貰ってなければ、来場ピンバッジも貰っていない。
昼だってまだ食べてないのだ。
とりあえず、ビール。
そう思って、試合開始までの時間、席を離れたのだった。
続く…