ポークカレー未だ食べれず…

かみふらのポークカレーを食べにフラヌイ温泉に行ってみたが、食事を食べれるのはお昼だけ。

仕方ないので温泉だけ浸かる事にした。



上富良野の街でご飯を食べる事にした。

入ったのは以前から気になっていた三洞園。



古ぼけた建物、怪しげな雰囲気、全てにそそられてしまう。

こういう店こそ素晴らしい。



メニューはシンプル、勿論オススメは豚サガリ。

お風呂も入ってお腹は既に準備万端。

さぁドンドン焼いていきましょう。



七輪で焼くお肉。

昔ながらの店内は天井からブラ下がったファンなどある筈もない。



もうもうと煙を上げて焼いていく。

余所行きの格好では決して来れない店だが、行く価値は充分ある。



上ホルモン600円、豚サガリ550円。

ライス（中）200円と味噌汁150円は必須だ。



特製の自家製味噌で味付けされた上ホルモンは実に美味い。

付け合せの甘めのキムチも美味。

ご飯をガンガン掻き込みます。



上富良野には他にも有名な店はありますが、此処にはいつまでも頑張って貰いたい。

なくしてはならない上富の名店でございます。


三洞園
空知郡上富良野町錦町2-4-15
TEL：0167-45-4927　　　不定休
営業時間：17：30～24：00

ベルコの狙いは何なんだ…婚活シート奮戦記part5

ブログネタ：フラれても諦めれなかったことある？ 参加中


他のカップリングパーティーには行った事がないが、一応流れは知っている。

事前にエントリーシートに自分のプロフィールを記入して。

イス取りゲームの様に、順番に女性にアピールしてゆく。

数分間の会話では相手の事も知りようがないし、自分の事もアピールの仕様がない。

だからこそ、相手のプロフィールなりを事前に知っておく必要があると思う。

そうして実際に対面して、話しをして、その人の人となりを見るのだ。

しかし、婚活シートでは、一列に並んだ座席に１人ずつ交互に男女が座る。

これではどちらの人と喋ればイイのか判断に困る。

片方だけにしか喋らないというのも失礼な気がするし、一度喋った相手がまた逆隣りに来るのだから、

ここでもどう対応すべきなのか判断に困る。

確かに共通の趣味が前提なのはメリットではあるけれど、そう簡単な話でもない。

実はそこにはかなりの温度差が存在する。

試合開始から、数分おきに係員の指示に従い席を移動してゆくのだが、これがまた大変。

荷物なんて持ってくるんじゃなかった。

狭い観客席の間を順繰り移動するのは骨が折れる。

数分おきに移動するといっても、男女各100名からなる参加者を全て回れる訳も無い。

100名ごとに２ブロック用意された席、ブロック間の移動もない。

試合の行く末だって気になるのだ。

結局、話しが出来たのは10名にも満たないのである。

事前に気になる人がいたら、スタッフに声を掛けて下さい、上手い事配慮します…とは言われていたが、横一列に並んだ参加者をまともに見る事すら出来ないのである。

また調べてみると、前々回は予め要項が配られていたらしいが、今回は集合場所で最初に一度説明があったきり、後からやって来た人には十分な説明はなされていない。

ただ、促されるままに席につくだけだった。

７回終了までにカップルになったら、抽選会に参加できるという。

しかし、どのようになればカップル成立なのか、よく判らない。

一般的なカップリングパーティーの様に、投票システムもない（コレも前々回にはあったらしい）。

結局は、最後の段階で隣に座った人と盛り上がれるかどうかしかないのだ。

コレでは気に入った人とカップルになれる確率は非常に低いと言わざるを得ない。

所謂結婚相談所が催すカップリングパーティーとは趣が異なるはずの婚活シート。

ベルコが主催なのだから、当然、結婚まで進展して、ベルコで結婚式を挙げてくれなければ意味は無い。

そうなれば、アフターフォローも含めて、もっと上手い事進行しなくてはならないように思うのだ。

単なる話題集めで、広告の一環としてしか意味を持たないというのであろうか。

…なんて、負け犬の遠吠えにしか聞こえないだろうか？

きっと、そうなんだろうなぁ…


アダムとイブのぶっちゃけ楽園

今でも看板はあるだろう？

確か先日もすすきのを歩いている時、看板を見たような気がする。

しかし、昨年の冬の前には閉店していたという話である。

今更、そんな情報載せるなよ…って感じですが、わたしのブログでは珍しい話ではない。



今年に入って何軒目の閉店情報だろう。

まぁ、いつもなら記事の最後に店舗情報を載せる段階でネットで調べていて気がつく事が大半で、

仕方なくUPするのだけど、今回は予め判っているのにあえて書くという。



名前の如く、醤油ラーメン専門店。

その名は、醤油屋一平。

醤油ラーメンしか置いてないというこだわりよう。



たまり醤油、再仕込醤油、特選しろ醤油の３種類に、特選しろつけ麺があるだけだ。

飲んだ後だったのかなぁ、特選しろ醤油750円を注文。

ご飯も何も追加してないところを見るときっとそうなのでしょう。



仄かに醤油が香る、透き通ったスープは指摘されなければ醤油とは判らない。

やや硬めの中細縮れ麺。

あっさり頂ける一品で中々に美味しかった。



醤油専門店という他には聞かないジャンルだけに無くなってしまうのはとても残念。

食べログでの評価は悪くなかったのに、なんで閉めてしまったのだろう。

他のたまりや再仕込を食べていなかっただけに、少々心残りではあります。


【閉店】醤油屋 一平
札幌市中央区南四条西5-7-1 第１秀高ビル　１Ｆ

ホントの事を告白すると…婚活シート奮戦記part4

ブログネタ：1人でいるの平気？ 参加中

私はんな訳きゃねぇだろッ！ 派！

本当は一番最初に隣にいた女性が気になっていた。

彼女はドコへ行ったんだろうと、姿を探していた。

トイレだったのか、階段を上ってくる彼女。

その隣には別の参加者の男性の姿があった。

年の頃もちょうど同じぐらいで、和気藹藹と非常に楽しそうな２人。

あぁ、そういう事かい。

いたたまれない気持ちで一杯だった。

その男性は他の友達と来ていたようだった。

他の友達も２対２で隣り合ってカップルになっていたようで、そちらも盛り上がっていた。

ポツンと独り取り残された哀れわたしは、どうする事も出来なかった。

この場を離れるのも悔しいので、終いにはラジオを取り出して、試合に集中するしかなかった。

２対２の同点で迎えた延長10回。

７番今浪のライトへの二塁打、８番飯山が送りバントで３塁へ進塁、そして劇的な鶴岡のサヨナラタイムリーで試合は幕切れ。

良い試合だったが、素直に喜ぶ事は出来なかった。

本当なら、この後花火大会を観る筈だった。

ベルコのスタッフは、穴場の見学場所に案内すると言っていた。

しかし、そんな場所に到底行ける筈もなかった。

実はもしかするともしかするかも知れないので…と、この日はホテルも予約っていた。

なんだろう、この徒労感。

クラクラするのはビールの所為だけじゃない。

期待するだけ無駄だった。

鏡を見れば、答えは明白だったのだ。

鶴岡のヒーローインタビューを観た後は急いでその場を立ち去った。

言いたい事はまだまだある。

続く…

1人でいるの平気？

• 平気
• ダメ
• んな訳きゃねぇだろッ！
  

こんな所にあったのか…

以前から行きたい行きたいと思いながら見つけられなかったお店。

たまたま路地へ入ったら、見つけてしまった。

だってさ、看板、36号線の近くになかった？

これじゃあ、南郷通の方が近いだろ。



そんな綱取物語、前評判はかなり高い。

濃厚な味噌がオススメの人気ラーメン店だ。

自慢の綱取味噌750円をチョイス。

運ばれてきたのは背脂ゴロゴロの濃厚スープ。



半熟玉子も白髪葱も美しいのだが、イマイチビジュアルは優れていない。

多分、大きめに切り分けられた背脂の所為だろうか？

山椒と胡椒がたっぷり効いたスパイシーなスープ。

ここにトッピングされた生姜を溶いて更にホットな味わいになる。



中太の縮れ麺はやや硬めの仕上がり。

わざわざ七輪で炙っているという極厚叉焼が香ばしくて激旨なのだ。

ランチタイムは通常200円のチャーシュー丼の小結（ミニサイズ）が100円になるという。

そりゃ是非とも頼むさ。



ちなみにセンターに乗っているのはラーメンの叉焼。

奥のツナみたいにほぐしてあるのが本来のチャーシュー丼の叉焼です。

ver.Ⅲはよりスパイシーでスープカレーの様だとの評判も耳にする。

こりゃまた行かなきゃダメだろうな。



麺部屋 綱取物語 菊水店
札幌市白石区菊水3条3丁目2-15 ユーエイコーポラス 1F
TEL：011-815-8356
営業時間：11：00～15：00　17：00～21：00(スープ切れ時は終了です）
無休