Exploring Lab. 1/700 地球深部探査船『ちきゅう』、完成! | シャアのひとりごと

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2010年11月にauoneブログから移転。
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最近はあつ森とスプラ3のことが多いです。

今日は、3daysモデリングT製作会2020の最終日。

 

今日のメインは、デリックと呼ばれる掘削やぐらの組み立て&取り付け。

 

デリックは3つに分割されており、左の土台に中央の外枠を被せ、その上に右のパーツを載せます。

 

土台。

 

スミ入れしたりしなかったりで統一されていません(^^;)

 

この上に骨組みを載せます。

 

やぐらの外枠は一体成型。

 

中央付近のグレーのパーツは、デリックエレベーターです。

 

これでデリックの完成。

 

船体の赤枠の部分に取り付けます。

 

その他に、一部取り外し出来るパーツを取り付け、ヘリコプターを組み立て、デカールを貼って、ちきゅうの完成。

 

 

いろいろピンぼけしていて、すみません。

 

ムーンプールから下に出ている四角い箱は、噴出防止装置。

 

海底を掘った時に、いきなり中身が噴き出すのを防ぐ装置。

 

プラ棒はドリルパイプを再現したもの。

 

噴出防止装置は、船上に格納可能です(赤枠で囲った部分)。

 

上から見た感じ。

 

赤枠で囲った場所に、口径が違うドリルパイプが4種類収納されています。

 

赤と黄色の枠で囲った部分は取り外せます。

 

取り外した状態。

 

 

個体差かもしれませんが、一度はめると取り外すのはきついので、破損注意です。

 

以上で、3日掛けて作ったプラモデルの「Exploring Lab. 1/700 地球深部探査船『ちきゅう』」が完成しました。

 

大きさですが、全長300mm、全幅54mm、全高154mm(台座設置時257mm)と、大迫力のキットでした。

 

このスケールのキットは今まで組んだことがなかったのですが、なかなか作りごたえのあるキットだったと思います。

 

ただ、大きいので、飾る場所の確保には一苦労ですし、ムーンベースに持っていって見てもらおうと思ったのですが、どうやって運ぶかを考えると頭が痛いです(^^;)

 

ですが、ある程度プラモデルを作ったことがある人だったら作れると思うので、興味がある方は是非チャレンジしてみて下さいね。