先日購入したフレームアームズ「三八式一型 榴雷・改:RE」が完成しました。
パチ組み、スミ入れ、一部塗装での仕上げです。
取説によると、榴雷は三二式一型轟雷に、六七式・長射程電磁誘導型実体弾射出器(ロングレンジ・プラズマ・ソリッドキャノン)を搭載し、膝部分に伏撃ち時の射撃安定ストッパー、脛部分前後には直立射撃用の安定器を装備、水平射撃による短・中距離支援攻撃から高い精度の曲射攻撃による長距離支援攻撃までを可能とした支援攻撃戦闘FA。
榴雷・改は、榴雷の頭部には短~長距離での複数の敵を同時に捉える「鉢金型五式・光学水準器(Sオプティカルバイザー)」を、また左右の腕部には高強度シールド「六五式・防弾重装甲」を追加したもの、という設定。
こちらは、防弾重装甲を前腕に接続した状態。
轟雷の装甲が強化され、かなりゴツい機体になっています。
頭部のメインカメラと額の光学照準器は塗装済み、大腿のオレンジはガンダムマーカーのリアルタッチマーカーで塗っています。
こちらは、防弾重装甲を肩に接続したもの。
上との違いが分かりにくくてすみません。
こちらは、長射程電磁誘導型実体弾射出器を前方に展開し、発射形態にした状態。
額の鉢金型五式・光学照準器は、差し替えで下にずらし、メインカメラの上に被せることが可能。
なお、キットは轟雷とのコンパチなので、轟雷として組むことも出来ます。
今まで作ったフレームアームズを並べてみました。
手前が陸戦向け機体、後ろが空戦向け機体。
轟雷とそのバリエーション機はこれで一区切りかな。
今週末にはブルーディスティニー3号機が発売になるので、そちらを作って気分転換したいと思います。