私がフレームアームズを何体か作っているうちに主人も興味を持ったらしく、先週末に大型キットを買ってきました。
まだ仮組み状態ではあるらしいのですが、とりあえず形になったということで、写真撮影をリクエストされました。
「四八式二型 輝槌(かぐつち)・乙<狙撃仕様>」。
Mで見つけて購入したそうですが、こちらはリニューアルされる前(:REになる前)の旧キット。
:REだと、フレームアーキテクトは頭部と手、足先は省略されて付属しませんが、旧キットは一体まるごと付属します。
重量系の機体のため、関節などは補強が必要で、それにかなり苦心していました。
取り付けて、外れて、直しての繰り返し。
この機体、フレームアーキテクトを上下逆さま(頭が下で足が上)にした状態で、外装を組み付けていくという珍しいパターン。
武装も大型のものが付属するので、サブアームを利用して保持させているんだとか。
主人は塗装するそうなので、どんなふうになるのか、完成が楽しみです。