今日は、午前中に組み立て式の棚に飾っていたフィギュア(ねんどろいど)を整理しました。
整理したと言っても、ほとんど箱に入れて押入れにしまっただけですが(^^;)
その後に、1/100グリムゲルデに手を付けました。
午後3時過ぎだったのでフレームだけ作ろうと思ったのですが、パーツが少ないこともあり、完成させてしまいました。
いつものように、パチ組みにスミ入れ、付属シールでの仕上げです。
まずは、ヴァルキュリア・フレーム。
グレイス・フレームと似ていますが、腕と脚の白いチューブが目立ちます。
外装を取り付けてフル装備。
色分けはほぼ完璧。
残りの付属品。
握り手とアクションベース用のアタッチメント。
コストの関係だと思うのですが、手の甲は省略しないで付けて欲しいですね。
各所の可動を見てみます。
頭部ギミックは、差し替えなしの完全再現。
体育座りはちょっと厳しい感じでしたが、膝立ちは楽々でした。
フレームだけだったら問題ないかもしれませんね。
ヴァルキュリアライフルは、HGよりも可動パーツが増えています。
ドラムマガジンは、差し替えなしで位置の移動が出来ます。
ヴァルキュリアブレードは、シールドに装着したままで回転展開可能。
以上、「1/100グリムゲルデ」のご紹介でした。
色分けもほぼ完璧で、グリグリ動かしていて楽しいガンプラです。
ネットで見たのですが、7月に1/100スケールで「ガンダムキマリストルーパー」、プレミアムバンダイで「HG ガンダムバルバトスコンプリートキット」が発売決定だそうです。
正直、「鉄血のオルフェンズ」シリーズは、先日の「グレイズ改」で終わりかと思っていたので、嬉しいニュースです。
他にも出して欲しいガンプラはあるのですが、ガンダムエースで外伝の連載も始まることですし、情報を楽しみに待ちたいと思います。