午前11時過ぎ、ホビーショップMの店長へ今日発売予定のガンプラの入荷状況を確認したら、もう入荷しているとの事だったので買いに行ってきました。
今回はこの2体が発売。
『鉄血のオルフェンズ』に登場した「グリムゲルデ」(左)と、月刊ガンダムエースに連載中のコミック『ザ・ブルー・ディスティニー』に登場する「イフリート改」。
どちらも1/100スケールですが、「グリムゲルデ」はMGシリーズではない1/100(無印1/100)、「イフリート改」はRE/100(REBORN-ONE HUNDRED)です。
「グリムゲルデ」はHGでも発売されており、その可動範囲の広さに驚きましたが、1/100スケールでもそれは変わっていないらしいです。
ランナー数も思ったより少なくて、シールは2枚だけ。
次に「RE/100 イフリート改」。
RE/100は、内部構造を再現しない代わりに、フォルムにこだわった少ないパーツ構成にすることで、より気軽に大きなサイズのプラモデルが組み立てられるというもので、今までキット化の要望は高かったものの、ガンプラ化されていなかったMSをキット化する計画らしいです。
イフリート改は5番目にリリース。
今までにリリースされたキットは、発売順に「ナイチンゲール」「ガンダムマークIII(3)」「ガンダムGP04 ガーベラ」「ディジェ」があります。
「ナイチンゲール」は第1弾として発売されましたが、機体が大きくて飾る場所がないため購入しませんでしたが、それ以外はブログにUP済みです。
こちらはランナーの枚数が多く、カラーシールとマーキングシールが付属。
この他に、既に発売中のコミックスのお試し小冊子も入っていました。
このコミックが発売される前から、イフリート改の存在は知っていました。
「セガサターン」用ゲームとして発売された、「機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINEY(全3部作)」。
このゲームにイフリート改が登場します。
ゲームに登場するMSは他に、主人公も搭乗する「ブルーディスティニー」が1号機から3号機までありました。
そのうち、1号機が陸戦型ジム、2号機と3号機は陸戦型ガンダムをベースにしたものだったのですが、2号機はジオンに奪取されました。
ブルーディスティニーは3機ともHGUCで発売されたものの、イフリート改は未だに発売されていません。
今回のイフリート改の発売で、ブルーディスティニーもキット化してくれたらいいのですが、既にHGUCで発売されているのでどうなるでしょうね。
話が長くなってしまいましたが、明日以降、グリムゲルデから作りたいと思います。