それではパッケージから見てみます。
この桜ミクは受注生産で、第1次受注が去年の12月5日から12月21日までで出荷が3月、第2次受注が去年の12月8日から今年の1月30日までで出荷は4月の予定。
この桜ミクは第2次受注分になります。
当初の発売が4月だったものの、初の国内生産分ということで調整に時間がかかり、予定から大幅に遅れてようやく今日手元に届いたわけです。
パッケージにもある通り、キリ番の500番になっています。
500番&初の日本国内生産、ということで力を入れたのか、パッケージもいつもより凝ったものになっています。
左はそのままの状態ですが、ちょっと分かりにくいと思ったので、画像編集ソフトを使い、補正をかけました(それでも分かりにくいですね)。
表面はつるつるしておらず、毛羽立った加工が施されています。
パッケージから出します。
今回は、ツインテールの他に三つ編みツインテールがついています。
ミクで三つ編みって珍しいなぁと思ったのが購入のきっかけ。
本体を取り出してぐるっとひと回り。
初のMade in Japanのミク。
プリントも問題ありません。
ですが、昨日のFigma遠坂凛2.0と同じように、腰紐がちょっと曲がって付いていました(TT)
ちょっとだけなんですけど、気になりますね。
ただ、正面からは見えないので良しとします(^^;)
スカートの裾が巻きスカートのようになっているのもポイント。
それでは付属品を入れ替えてアクション。
今回は結構あちこち固着していたので、ドライヤーが必要になりました。
ドライヤーを使った場所を書いておきます。
・背中の支柱穴(きつくて入らなかった)
・前髪(がっちり固着していて外れなかった)
・左の三つ編みツインテール(ねんどろいどジョイントがツインテールの根本で固着していて、動かせなかった)
三つ編みツインテールが気に入ったので、このままで飾っておくことにしました。
以上、「ねんどろいど 桜ミク Bloomed in Japan」のご紹介でした。
私はねんどろいどよりfigmaの方が好きなのですが、最近はfigmaよりねんどろいどの方が購入数は多くなっています。
figmaで気に入ったキャラクターが出ないということもありますが、材料費等の高騰によって価格が以前より上がり、気軽に手が出なくなったということがあるかもしれません。
ですが、気に入った(好きな)キャラクターは、出来るだけ購入していきたいと思います。