無事、旅行から戻ってきました。
車での移動だったので、さすがに疲れました。
移動距離約900km。
行きは東北自動車道(泉(宮城)IC~青森IC)を、帰りは秋田自動車道経由東北自動車道(八竜(はちりゅう:秋田)IC~大和(たいわ:宮城)IC)を使いました。
普通だったら、高速料金は行き5700円、帰り5100円で10800円かかるのですが、区役所発行の「り災届出証明書」のおかげで、全て無料になりました。
昨日は朝6時半頃自宅を出発し、休憩を挟みつつ青森に着いたのはお昼少し前。
アスパム と、みちのく北方漁船博物館 へ行きました。
アスパムの裏に「青い森公園」があるのですが、そこで写真を何枚か。
海の向こうは津軽海峡です。
写真中央やや左にある船は、青函連絡船だった八甲田丸(はっこうだまる)。
今はメモリアルシップとして青森湾内に係留されており、内部は博物館のようになっています。
漁船博物館は、館内の写真撮影が出来ませんでしたが、じっくり見学出来ました。
予約したホテルが弘前だったので、移動時間を考えると「ねぶたの家 ワ・ラッセ」の見学が出来なくなってしまったのは残念でした。
宿泊先は「スーパーホテル弘前」。
朝食付、2名一部屋で4980円+駐車場代1泊500円。
日曜日で、旦那が喫煙者なので喫煙室に宿泊しましたが、タバコの臭いはなかったですね。
お風呂は部屋のバスルームの他に1階に天然温泉があり(男女時間入替制)、枕も部屋備え付けの他に、ロビー脇にいろいろな種類の枕が置いてあるので、その中から自分にあった枕が選べるし、パジャマも借りられます(全て宿泊代に含まれます)。
今までは他の某ホテルチェーンを利用していましたが、宿泊予定地にこのホテルチェーンがあれば、迷わずこのホテルチェーンにするでしょうね。
翌日はホテルを出た後、黒石市にある「津軽こけし館」へ。
津軽地方のこけしの他、主に東北地方のこけしが一堂に展示されています。
中には著名人が絵付けしたこけしも飾られています。
見学後、売店で1つのこけしを購入。
小島俊幸(こじまとしゆき)工人(こうじん)作のこけしです。
顔がかわいらしかったので、これに決めました。
高さは18cmぐらい、1580円。
見学後、隣の津軽伝承工芸館へ。
津軽塗のお店で、ケータイストラップをGet。
津軽塗の箸や食器は、お値段が高くて手が出ません(TT)。
大きさは高さ1.6cm、幅1.5cmぐらいで840円。
手作りで塗り物なので、同じものは出来ないでしょうね。
というわけで簡単ですが報告終了。
明日は休養日とさせていただきます(^^;)