ロシアのウクライナ侵攻で、往路はアンカレッジ上空付近と北極付近を飛ぶことはわかっていたのですが、ロンドン便はヨーロッパの西側にあるためか、びっくりすることにアンカレッジ付近からさらに東、カナダ上部を横断してヨーロッパへはイギリス東側からアクセスしていました。(北極付近をちょっと右かちょっと左かの選択だと思うけど少しびっくりしてしまいました)↓
帰りはたぶん南下して、イスタンブールや中国を通って帰るはずなので、
ちょっとずるをした地球一周しちゃうことになるのかな?
もうすぐ到着地ということは、そろそろセカンドミールの時間です。
JALセカンドミールはフミコの洋食、フミコの和食と題して、孤野扶実子さん監修による献立です。
またも私は洋食チョイス↓
【メインディッシュ】 白舞茸とえのきのブルーテ きのこのソテー、パルミジャーノ・レッジャーノ マイクロクレソン
【サイドディッシュ】 スモークサーモントラウト
ブルーテって何?って思ったのだけど、
キノコをポタージュ状にしたものなのかな?
ちょっと不思議なものでした。
フミコの洋食は、50SDGs~未来の食材50のリストからの一皿~
と称して、人口増加で食料や水の問題が深刻になると言われていることから
水の消費量や栄養などの観点で将来的に有望と言われる食材を使用したメニューとのことです。
一方、家人は和食をチョイス↓
【台の物】サーモンの塩バター風味、フラックスシード 蓮根と青梗菜
【小鉢】キャロットヌードルと鶏、ほうれん草の胡麻風味
【ご飯】
【お椀】味噌汁(長ネギ、麩)
【香の物】大根の浅漬け、昆布の佃煮、梅干し
セカンドミールも、パンやご飯の主食はとってもおいしかった。でもね。
Write 14th Feb. 2024,12:45