お友達とお正月をお祝いする恒例お雑煮を食べる会 | いつものランチ ~Repas habituel , a ma facon~

いつものランチ ~Repas habituel , a ma facon~

つくったもの、食べたものを記録します。

 

昨日の羽田の事故。

消防士さんが放水する場所に「そこじゃないでしょ!」ってつっこみ入れていたら

みるみるうちに火が広がって、機体の骨格が丸見えになって…

恐ろしいものを見てしまいました。

乗客のみなさん無事脱出できたようで、一安心しましたが

何もなくても脱出シュートでケガする人も多いようなのでケガ人は多いのでしょうね。

お荷物も持ちだせずに燃えちゃっただろうし。

お怪我の度合いが軽いことをお祈りする次第です。

 

事故原因は管制へのヒアリングで一発でわかると思いますが、

空オタとしては、何色の350が燃えちゃったのだろうというどうでもいいことが気になっています。

[追記]事故にあった機体番号は、「JA13XJ」で初号機~3号機までの赤、シルバー、緑の特別塗装機よりも新しい機体(21年登録)のようで、色はついていないようです。

 

さて、ここ数年、恒例になりつつある

年始の古い友人を招いてのお雑煮を食べる会↓

 

 

昨年は京風のお雑煮にしたのですが、

今年は1月、2月のスケジュールが詰まっていてちょっと余裕がなく、

我が家の母のルーツからのお醤油味の根菜のお雑煮にしました。↓

 

あと、本日のもう1つのテーマが「台湾B級グルメ」

COVID19前は2年に1度ぐらい訪問していた台湾。COVID19収束後はじめての台湾への航空券を予約したことの喜びを表現するのと、

いつも牛丼屋さん等で「それちょっと違うと思うなぁ」というルーロー飯やジーロー飯のレポートを本日のお客様がれあげていたので、本物を食べたことがある我が家で再現したものを振舞おうという企画です。

こちらは最初のお膳の後に出したので、小ぶりのお茶碗でお出ししていますが、好評でした↓

 

ルーロー飯↓

 

ジーロー飯↓

両方好評で、秋の台湾旅行に、彼もスケジュールがあえば同行してくれるかも?っていう話になりましたよ。

あと、写真を撮り忘れましたが、業務スーパーの冷凍葱狐餅も卵、チーズ、ハム入りでお出ししました。

 

さて、元にもどって、(だいたいが昨日と同じですが)お雑煮と一緒に出したおせち料理を順に。

 

「紅白かまぼこ」から時計まわりに「伊達巻」「昆布巻き」「すばす」「海老の塩こうじ和えゆず釜」。中央が田作りにみたてた「小公女」↓

 

ゆず釜はお隣のお庭からいただいたちいさめのゆずの中身をくりぬいて↓

 

あけると海老のおさしみを塩こうじとゆずのジュース(少量)と和えたものがつめてあります。↓

 

がんばって大晦日に煮た「煮しめ」は今日は銘々にもりつけてお出ししました↓

 

海老はお刺身の他にもお頭付きの焼き物にも仕立てました↓

 

くりきんとんは栗も芋あんもたっぷり↓

 

まぐろとアボガドのワサビ和え↓

 

お客様に好評だった「ごぼうのゴマ酢和え」と「菊花カブ」↓

 

むすび揚げ↓

 

黒豆↓

 

紅白なます↓

 

お酒は、白馬で調達してきた「小谷錦」ちょっと甘口だけど

限定本数の発売でお気に入りです。↓

 

デザートは手作りティラミス↓と写真を撮り忘れましたが、お帰りマンゴーのゆずジャムソース

 

準備はちょっと大変だったけど、たのしいお正月となりました。

好評だったルーロー飯はお土産でお持ち帰りいただきました。

 

Write 3rd 2024, 15:00