中華街で油条を調達してきたので、台湾メニュー | いつものランチ ~Repas habituel , a ma facon~

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つくったもの、食べたものを記録します。

 

ちょっと前に中華街に行ったので、油条(中華風揚げパン)を買ってきていました。

(そうそう、ちょっと前から中華街はこの円安を敏感に値段に反映しているなと思っていたのだけど、油条も例外でなく、これまで150円だったのが200円になっていました)

 

でも、中華かゆにしても、今日のメニューの鹹豆漿(シェントウジャン)にしても

油条がないと全然決まらないですからね!

 

鹹豆漿↓

油条と葱を添えて↓

トッピングしたところ↓

とろっとろになりました↓

台湾に旅行に行くと、阜杭豆漿の豆乳を食べたいがために最寄のホテルシェラトンに1泊するぐらいこのしょっぱい豆乳がごひいきです。(朝5時半に列に並んでも食べたい一品です)

 

【鹹豆漿】

- 材料 (2人分)

・豆乳 2カップ (成分無調整のもの)

・ザーサイ 15g (3mmぐらいの細切り)

・桜えび 大さじ1

・ネギ 5cmぐらい (小口切り)

・油条 1本 (1cmぐらいの輪切りにする)6

・ごま油 小さじ1

・しょうゆ 大さじ1

・酢 大さじ1

・塩 少々

・ラー油(お好みで)

-作り方

(1)桜エビをすり鉢でする。

(2)フライパンにゴマ油をひき、すった桜エビとザーサイを軽く炒める

(3)入れ物に、炒めた桜エビとザーサイを入れ、酢、醤油、塩を入れる

(4)鍋に豆乳を入れ、沸騰直前まで温める

(5)(3)の入れ物に、(4)の豆乳を注ぐ

(しばらくすると、豆乳が酢の力でぷるんぷるんに固まってくる)

(6)ネギと油条をトッピングする

 

これだけだとランチにはカロリー不足かなってことで、

今日は台湾メニューでそろえて

これもまた大好きなメニュー「葱狐餅」

こちらはいつも永康街の天津葱狐餅がお気に入り。

 

おうちごはんにする時は、いつも業務スーパーで冷凍の生地を買ってきて焼いています。↓

中に挟んだ具は、薄焼き卵、チーズ、ハム。

ソースは、味噌味の台湾製「ラージャオジャン」をちょびっとはさんでいます。

 

いつも冷凍品で作りますが、先日KALDIを眺めていたら、

葱狐餅の専用の粉が売っていました。

成分表をみていたら、単に粉だったように思ったので

購入をやめたのですが、どなたか試された方いらっしゃいましたら

評価を教えていただけるとありがたいです。(ちゃんとパイみたいに層構造になるのか興味深いです)

安いし!

 

 
ランチョンマットもマレーシアで買ってきた布で作って。エスニック風にしてみました。↓

 

Wrote 19th Apr. 2023, 12:45