【プサンとアタシ。】
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ふと、思いついたのが、
ソムンナントンチプイモ（소문한 똥집이모)
外から店内が全く見えない
かなり怪しい雰囲気
入るか迷いに迷って
夫のメンさんがドアをオープンしてあえなく入場
入ると、
店内はこんな雰囲気になってました。
早い時間帯に行ったこともあり、
お客さんは1組のグループ客だけと閑散
こちらがメニュー表
推しのメニューは店名にもなってる
タクトンチプ(鳥の砂肝）
そして、
その他のメニューは
骨なしタッパル(鳥の足）、チーズトッポギ、
焼き餃子、おでん、チジミ、焼き鳥、イカの和え物、豚の皮、卵スープ、卵焼き、それと豚キムチとタンスユク(酢豚）
どれにするかなあ…なんて迷うことなく、
タクトンチプ(鳥の砂肝）で
注文コンプリート
注文すると、
イモ（おばさん）が基本のおかずとソースを
持って来てくれました。
ちなみに、
お酒は眞露とcass
一品がくるまで、
夫のメンさんとお店の話をしてたら、
昔はこんな店内のお店が多かったんだとかで、
『懐かしい～。』と言いだして、
おったまげ～
アタシも90年代と言っても後半ですが、
昔の韓国を知ってるので
余程のことでは驚かないんですが、
あの奥から...みたいな...
店内の形といい不思義すぎる空間
建物、店内、スタッフそして匂いまで
すべて年季が入ったレトロさでほんとに
タイプスリップした気分にさせてくれる
ある意味…슈퍼매직
そんな、昔ばなしに華を咲かせてたら…
注文してた一品が出てきました～
2種類のソースは塩入ごま油と醤油ソース
タクトンチプ12.0
屋台でもないのに、
お皿にビニール被って登場
そして、なかなかのボリューム
アップで見るとこんな感じ
砂肝つやつや
ニンニクの効いた味つけで
シャキッとした玉ねぎに程よく焼けたジャガイモ
素材を生かした塩味で
お酒のススム味
塩ごま油と食べたら、これまた
굿~굿!!
全て食べ終わるころには、
お酒も飲み終わり…
がっつり完食
お会計は入り口のカウンターにいる
お店のドンことサジャン（社長）が仕切ってて、
そこで食べたものを自己申請
そして・・・・
お酒は空き瓶で計算
帰り際、
『何時までやってるんですか？』と聞くと、
なんと。深夜2時半まで
働き者です
そして、
アタシ達が店を出る頃には…
おひとりさまからカップルまで
さまざまな年齢層
続々とお客さんがご来店。
おトイレも行きたかったけど、
なんとなく、怖くて...諦めぐっと我慢…
家まで…
トイレ諦めるの韓国あるある
リピはないけど、
ある意味”レア”なお店でした。
気になった方は是非、直接行って体験下さい。
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