Sale by Owner 最悪な事実が判明 | ChiBurbs Sweet Cottage -- シカゴ郊外 --

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アメリカ、シカゴ郊外
早くも渡米10年以上過ぎました。
一人娘も就職してチワワ君と旦那の3人暮らし。
地元衛生局からの許可を得てアイシングクッキーの販売をしています。

家のインスペクション当日です。

この日になってもまだ雨樋の工事がまだ進んでいない状態。

とっくに工事は終わってるはずなのに、いったいどうなってるんでしょうか??


こういった事がSale by Owner 物件での難しい所だったと思う。

Realtor agent がちゃんと担当して、家の全ての工事、property Taxなどの事など、もろもろを全てクリアにしてから売りに出すのが本来。


でも、そう言った事を売り主が無視してか?知らないでか?売り出しのDescriptionに


”雨樋2023年に新調”


と、書き、終わってるものだと思い内見した私達にも


“工事は2、3日中には終わります”


と売り主から言われれば、こちらもオファーだすでしょ。

売主の旦那が弁護士とは信じがたい偽り、、、驚き


でも、結局インスペクションが終わり、

(次の段階として、イリノイ州郊外の場合は売り主と買主双方に弁護士つけてのやり取りがあるのですが、)

この雨樋工事が終わってない事が問題になりました。


インスペクション自体は、幸いな事にほとんど問題がなく、安全性に関わるマイナーな項目が何ヶ所かあっただけ。

もともと”As is”でのオファーなので、治してもらうつもりはありませんでしたが、ローンは旦那君が元軍人の為VAローン(Veterans Affairs)で借りるので、一応記録の為に載せると弁護士に言われ、リビューの書類に載せました。


そして、売り主の弁護士からの返事。


“雨樋の工事が思ったよりも長引いているので、

(Closing date が年明けすぐですが)

年末までに間に合うかどうかわからない。”


との回答。


しかもこの雨樋の工事。

売主が保険会社からお金をもらう為にわざわざやっている工事であると言う事が判明えー

その為もあり、(売主が保険金を貰うので)工事が終わらないと名義が変えられないと言う。


なんでこんなギリギリに。ふざけるなー‼️


さらに、この為にドミノ倒しのように色々な問題が、、、。ガーン



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