家のコントラクト (契約) | ChiBurbs Sweet Cottage -- シカゴ郊外 --

ChiBurbs Sweet Cottage -- シカゴ郊外 --

アメリカ、シカゴ郊外
早くも渡米10年以上過ぎました。
一人娘も就職してチワワ君と旦那の3人暮らし。
地元衛生局からの許可を得てアイシングクッキーの販売をしています。

しつこく前回の続き。


家の金額、closing dateなどが合意🤝に至りましたので、次のはコントラクト(契約書)を送る事になりました。


先日ダーッと書いてある英語のコントラクトの書類を載せましたが、↓こんなやつですね。



私達でこれを作って、あちらの業者経由で売主へ送りました。

まずこのコントラクト、作った事ない人はSale by Owner での取引、多分大変かも。


私達はこのコントラクトを何度も何度も見直して、間違いのないように出しましたが、売主の旦那さんん、弁護士なんで、こまか〜く気に入らない点など、訂正してきましたよ大あくび

旦那さん、自分の業者とのコントラクトにも訂正入れてたし絶望

売主の旦那さんが弁護士ていうのもすご〜く面倒だったネガティブ 

聞いた事に対しては、基本的には答えたくないみたい。テキストとか何か、残る物に書くのが嫌みたいで、大抵旦那さんからは返事なし。連絡はいつも奥さん経由。

奥さんはアメリカ人ではなかったので、英語はまあ出来るけど、まったく合理的な人でなく、わけわからん人だったので、物事進まずショック


さて、何回かの訂正にも応じて、コントラクトもなんとか、かたがついたので、Earnest Money (内金)を旦那さんが勤めていたと言う弁護士事務所に持って行きました。

それと同時に、Mortgage会社(不動産ローン)のおばちゃんにローンの良いレートを探してもらってロック🔐


次はインスペクターを呼んで、家の検査。

この際だから、ラドン検査もしようと言う事になりました。

売主の奥さんに予約の連絡をしたら、


「雨樋の工事が終わるまで来ないでください」


と、返答


はい?


だいたいまだ終わってないんかい。

この時点で終わると言われた火曜日は過ぎている。

だいたい、ラドン検査もインスペクションも雨樋工事終わってなくても関係ないから。

と、こちらも引かず。

だいたいそんなにもたもたされてたら、Closing dateに間に合わなくなるし。


ラドン検査の人には奥さんに直接連絡してもらい、何度か押し問答がありつつも、検査の器具を設置させてもらった様子。

ラドン検査が終わった頃合いで、インスペクションの予約もグイグイ入れさせてもらいました。


まだまだ続く、、、。



にほんブログ村 海外生活ブログ シカゴ・デトロイト情報へ



イベントバナー

 


貝印公式オンラインストア