医と食から子育てをサポートするDr.HAYAMAです。
クリニックでドクターとして働きながら
子どもへの食育の仕事もしています
医師で食育講師である私が
子ども達と食べているリアルな食事を公開中。
なぜそんな献立にしたのか、という解説のようなつぶやきと共に
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先日、子どものための食育スクール
青空キッチン京都仁和寺スクールに
4歳年少さんの男の子が体験レッスンに来てくれました
参加理由は
「偏食というか食わず嫌いが多く、食べられる食材が少ないのを何とかしたい」
というお母さんの希望
お家でもキッチンには興味があるようで、色々やりたがるけれど
なかなかさせてあげられない。
と。
実際、そんな理由で入会してくれる幼児さんは多いので
興味を持ってくださったきっかけは納得なんですが。
体験レッスンに来てくれた方にいつもお聞きしているのは
「どうやってこのスクールの事を知ったのか」ということ
これをお聞きすると、一番たくさん帰ってくる答えが
「子どもの料理教室」を検索したら
Google MAPでヒットした、という答えです。
でも今回の生徒さんの答えは一味違いました。
「子どもの体を強くする習い事」
と検索したら出てきました、と
このお母さん、お子さんが風邪をひきやすい事を心配し
体を強くする習い事をさせてあげたいと思い
水泳教室や、体操教室をイメージして検索したそうなんですが
一番にうちのスクールが出てきたそうです
お母さんもびっくりされたそうですが、私もびっくりです
でも、同時に嬉しい
子どもの食育って色々な目的があります。
栄養の事を知ってもらったり
好き嫌いをなくすことだけが目的ではありません。
でも私は医者なので
そもそも子ども達に健康な大人になって欲しいと思って
子どもの食育のお仕事を始めました。
だからこんな風に
「子どもの食育」＝「子どもの体を強くする」
とGoogleさんが答えてくれたことがとっても嬉しいのです
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