小食の子に完食してもらう方法 | 現役ママドクターの子育てサポートブログ

現役ママドクターの子育てサポートブログ

★Dr.HAYAMAのホームナース養成塾★
「子育てに必要な医療情報」と「子どもと食の時間を楽しむためのキッズ食育」について発信中

 

医療と食で子育てをサポートするDr.HAYAMAです。

午前中はドクターとして働きつつ

午後や週末は子どもへの食育の仕事をしていますにんじん

 

日本キッズ食育協会認定

子どものための食育スクール 「青空キッチン京都仁和寺スクール」を主宰しています

 

 

子育てに必要な医療や食の情報を

ママドクターの目線でわかりやすくお届けする

メルマガやってます下矢印

https://system.faymermail.com/forms/794

 

私が主宰している子どものための食育スクール「青空キッチン」には

たくさんの子ども達が通ってくれていますが

通い始めた理由で多いのが

好き嫌い小食を治したい

というお母さんの希望です。

 

お子さんがあまりごはんを食べなかったりすると

私たち母親としては心配になりますよねショボーン

 

だって、やっぱり子どもには

健康にすくすく成長して欲しい

から。

 

 

だから、どうしても

「もう少し食べたら?」

「これだけでも食べたら?」

と子どもに一口でもたくさん食べてもらおうとしてしまう知らんぷり

 

私も

「あと一口食べてからごちそうさまねアセアセ

と、何度言ったことかキョロキョロ

 

 

でも小食の子にとっては

その一口が大きなプレッシャーになっている可能性も不安

 

ごはんの時間になると

お母さんが「あと一口」って攻めてくる炎

 

そんな風に感じているとしたら

食卓につくのが嫌になってしまいますよね真顔

 

 

青空キッチンのレッスンでは

調理したものをみんなで食べて帰りますが

小食の子もしっかりと完食しますニコニコ

 

 

その理由は

食べられる量を盛り付けるからてへぺろ

 

 

実際、皆の半分量かそれより少なめに盛りつける子もいます。

(残りの半量はその子の分としてお持ち帰り容器に詰めます)

 

でもそうすることで

完食できる事の気持ち良さ

みんなと一緒のタイミングでごちそうさまができる喜び

を実感できるようになります。

 

 

そうすると

少し多めに盛っちゃったかな、という日でも

皆と一緒に完食できるように

ちょっとだけ頑張れるようになるんですウインク

 

 

食事の事って

ちゃんと二重丸

という気持ちが大きくなりがちですが

そこにたどり着くには

まずは

楽しいルンルン

ことが大前提星

 

 

小食の子を見守るお母さんにとっては

「えーショボーン」となるかもしれませんが

むしろ一旦、超小盛にしてみましょ指差し

 

 

急がば回れで

ゆっくりと食べられる子に変わっていきますよ照れ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもの食育イベントのお知らせは

公式LINEから

今なら

「子どもと作る時のポイント解説付きレシピ」

プレゼント