医と食から子育てをサポートするDr.HAYAMAです。
クリニックでドクターとして働きながら
子どもへの食育の仕事もしています
助産師梅ちゃんとDr.HAYAMAの「子どもの食の相談会」を開催しました。
会場の広さの関係で定員は5名でしたが
おかげさまで満員御礼
小さい子のママも大きい子のママも
おばあちゃんもプレおばあちゃんも
色々な方が来てくれました
いくつになっても女性が集まれば
話は止まらないもので、、、
1時間半の予定が2時間近い座談会となりました
(盛り上がり過ぎて写真を撮れなかった。。。)
今回、皆さんとお話していて感じたのは
お母さんは本当に頑張っている、という事。
子どもにきちんと食べて欲しい。
成長に必要な栄養をしっかり摂って欲しい。
これって私達母親は皆、願っている事ですよね。
今回ご参加のお母さん達も
皆、すごく頑張っていて
でも上手くいかなくて
それでどうしていいかわからなくなって来てくださいました
そういう悩みなので
一言で解決してあげられる物ではないんですが
私も梅ちゃんも伝えたい事は同じ
「そんなに頑張らなくても良い」
お母さんがしんどそうなのが何よりも気になって
もう少し肩の力を抜いても大丈夫
という事を伝えたかった。
鮭おにぎりしか食べなかったり
緑のお野菜を一個も食かったりすると
もっと食べて
どうしたら食べてくれる
栄養は足りてる
足りない栄養を何で摂る
そんなことを考えてしまうと思うんですが
あ~今は食べたくない時期なのね
くらいの気持ちでいて大丈夫
逆に
「食べないとお腹空くから、とりあえず食べられる物をあげる」
「少しでも栄養を摂って欲しいから、栄養が添加されたおやつをあげる」
とか
色々やるほどにこじれていく感じがしています
小さい頃は
「食事」で栄養を摂れるようになる練習期間
上手くいかない時期があるのは当然
大事なのは
子どもが楽しめる環境を確保する事
そのためのコツは
このブログではお伝えしきれないので
メルマガからお伝えしていきますね
https://system.faymermail.com/forms/794
今回の食の相談会
日程が合わなかった
子どもの体調で行けなかった
と
第2弾を望む声も多くいただいているので
また企画します
イベントの情報は公式LINEで