医と食から子育てをサポートするDr.HAYAMAです。
クリニックでドクターとして働きながら
子どもへの食育の仕事もしています
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昨日は仕事で東京に行っていました
早朝に出発して
20時頃帰宅の日帰り出張
20時過ぎに帰宅だったので
小1の次女はちょうど寝る頃だったんですが
ベッドに行ったら寂しくなったみたいで
帰ったらパパが
「お母さんが良いって泣いて寝ない」と
帰宅早々、寝室に行って
お話を聞きながら落ち着かせて
ようやく眠ったのは21時半頃
次女にとっては未知の時間まで
起きていた日になりました
しかも、次女は
日の出が早くなる夏場は
毎年、起きる時間が早くなる人
今朝も5時半に起きちゃったので
睡眠時間は8時間
6歳、小1の彼女には短すぎますよね
きっと今日はしんどいだろうな
彼女の場合は、
普段から8時間睡眠
というわけではありませんが
こんな生活が続いたら
やっぱり睡眠不足で
色々と問題が起きそうです
子どもであっても睡眠不足が続くと
・肥満の原因になる
・日中の集中力低下につながる
・感情のコントロールがしにくくなる
などの弊害があると言われており
理想を言えば
幼児さんなら11時間~13時間(お昼寝込み)
小学生でも9時間~11時間
の睡眠が必要と言われていますが
今の世の中
この理想の睡眠時間を確保するのは
なかなか難しい
保護者さんのお仕事の関係で
遅くなっている家庭もあるでしょうし
小学生だと子ども自身が
塾や習い事で忙しいくて遅くなる
という家庭もあると思います
どうしようもない状況の中で
可能な限り早い時間に
子どもを寝かせつけようと頑張っている
お母さん達
本当にお疲れさまです。
私もそうですが
子どもを早く寝かせつけようと思うと
自分のことや家事を
後回しにしないといけなくて
でも、
自分も疲れてると
寝かせつけてる時に
自分も眠っちゃったりして
そうすると
もう一度起きて家事を片付けるのって
めちゃしんどいから
やっぱり
自分も寝ちゃっても大丈夫な状態まで
片づけてから子どもを寝かせたい
と思うと
子どもの寝る時間が遅くなるし
どうにもうまくいかない
子どもの寝かせつけ問題で
困っているお母さんは
私だけではないはず
なので、少し頑張りポイントを絞りましょ
子どもの睡眠って
3歳までの習慣が
その後に大きく影響します
なので、
メチャ気合を入れて頑張るのは1-2歳の頃
そこで早寝の習慣がしっかりつけば
その後、大きく乱れる事はないし
すごーく頑張らなくても
子ども自身が
「そろそろ寝なきゃ」という風に
思ってくれるようになります。
あとは休日もいつも通りの時間に寝て起きる
っていうのも大事
社会的時差ボケと言って
平日と休日で睡眠時間が大きく変わる生活は
子どもの睡眠習慣の形成に悪影響を与えます
それに脳の発達にも影響が出る
可能性が指摘されている
日中の家事や仕事で疲れた夕方以降
子どもが寝るまで
もうひと頑張りするのって
とってもしんどいですが
子どもが小さいうちだけは
と思って、HAYAMAは頑張っていました
子どもの睡眠に関するあれこれも
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ちなみに私は今日も東京へ
今日はパパも仕事なので
子ども達には学校後は
クリニックに行ってもらう事になってます。
次女にとっては昨日よりも試練の多き日
また夜泣いて眠れなかったらどうしよう
と、新幹線の中で
12時間後の心配をしています
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