私は医師として日々病気の方と接しているので
食生活が身体に与える影響の大きさ
食生活の大切さは
人並み以上に感じていたと思います
だからこそ
子どもには正しい食生活を身に付けて欲しい
そう思い、我が子への食育を始めました
私が子ども達に食育をしながら
最終的に目指しているゴールは何か。。。。
それは
親の手を離れた後にも
子どもたち自身が正しい食を選べる力を身に付ける事
です
子どもが小さいうちは
親が食べ物を提供して、それを子ども達が食べる
という生活ですが
子ども達の食生活は少しずつ親の手を離れていきます
その時に「好きなもの」「手軽なもの」だけで食事を済ませ
栄養バランスが崩れていくということがないように
たまのスイーツは人生の楽しみとして大事ですが
そのためには栄養バランスの大切さ事や手作りの良さ、などを
子ども達がちゃんと理解している必要があるのですが
この「子ども達にちゃんと理解してもらう」というのが
とっても難しい
私が数ある食育の講座の中から
キッズ食育を選び学び始めたのは
この「子ども達にちゃんと理解してもらう」方法が
学べるからです
正直、医学の勉強をしているので
栄養の知識やそれがどう人体に影響するかという知識は
そこそこあったと思います。
大人の患者さんに食事指導をすることもありましたし
でも我が子にいくら話してもわかってもらえない
その場はわかったような顔をしていても
「身に付いていく」という感じがない
こんな食事ばっかりになることはないと思いますが。。。
キッズ食育を学び始めてもうすぐ2年
青空キッチンを始めてから1年が過ぎました
子ども達は確実に「正しい食」を身に付けています
それは日々の「食」に関する会話の内容からもわかります
しかも、キッズ食育で伝える食育は楽しい
子ども達自身が理解して、自ら実践できる食育
それが私の最終ゴールであり
「キッズ食育」ならそれができます
キッズ食育って何？
家で子どもに食育をするには？
青空キッチンって誰でも開校できるの？
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