ベッドサイド演奏宇都宮病院重症心身障害病棟に行ってきました。車椅子移動ができない患者さんの病室6部屋を回り、ライアーの演奏をプレゼントしてきました。今回は演奏用のゲルトナーソプラノライアーとキンダーライアーを持参、病室はキンダーライアーで回りました。意識もない一人一人の患者さんの体に響くように、思いを込めて音を飛ばします。キンダーライアーのペンタトニックの音は患者さん体に僅かながらも訴えかけ、大きな動きではないが変化がみられます。病室訪問後は、プレイルーム車椅子で来ることができる患者さんたち30分歌と演奏をプレイルーム二ヶ所にお届けしました。職員さん手作りの看板のライアーとギターには弦がはられてました。