栗を、ミード酒(アイルランドでポピュラーな、はちみつのお酒)で煮たものが、とても美味しくて…
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来年からスタートする、
「アイルランド料理&低糖質スイーツ
コースレッスン」の予約をスタートいたしました!
下記ホームページで、スケジュールをご紹介しております。
興味をお持ちいただいた方は、ぜひご覧くださいね。
2020年、あなたが 新しいワクワクに出会える時間になりますように(^^)🍀
(スマホ用)
https://peraichi.com/landing_pages/view/shamrockirelanakitchen
(パソコン用)
https://peraichi.com/landing_pages/view/shamrockirelanakitchen
日本で唯一の、「アイルランド料理&低糖質お菓子教室」を主催しております、鈴木麻子です。
🍀🍀
本日のテーマは、お野菜。
そして今日のお料理は、野菜をたっぷり使った、
アイルランドのパブランチの定番
「ベジタブルポタージュスープ」です。
どこにでもある5つの野菜、キャベツ・玉ねぎ・人参・かぼちゃ・じゃがいもを使って、シンプルな味付けながら、驚きの美味しさになります。
作り方も簡単…!
とても健康効果の高いスープです。
野菜などの食材全般に言えることですが、使い方によっては驚きの効果を期待できることがわかる一品です。
自然の恵みがきゅうっと濃縮された、ベジタブルポタージュスープです。
消化抜群のスープなので、これを飲んだらきっと体の細胞が喜ぶことを実感することでしょう。
あさりも加えてさらに美味しさアップです。
来年2月のレッスンに登場するメニューです。
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話は変わりまして
私は まわりの方から、「食と健康に関する情報量がすごい」と言われることが よくあるのですが、
同時に、「なぜそんな色々な健康情報(糖質制限に関することなども)、知っているの?」
という質問もよくいただきます。
理由を考えてみたところ。。
最初のきっかけは、90年代終わりくらい(1999年頃)に初めて取り入れてみた「動物性食品を摂らない」という食生活がはじまりのような気がします。
(今は、このやり方はしていません)
マクロビオティック(陰陽論を交えた食事法ないし思想)を学び実践していたこともあります。
でもその頃は、「今、動物性のものを食べていない」と話すと、「何か宗教でもしているのか?」などと言われたこともあります。
たった20年前の話です。
しかし今では、ベジタリアンという言葉は、おしゃれな雰囲気すら感じますね。
どの食材にどのくらいカロリーがあり、どんな栄養価があるか?ということは、いまやネットで調べれば誰にでもわかる内容ですね。
しかし私はある時から、
「皆が同じものを食べても、同じようにならないのでは??」
と、思うようになり、自分でも調べるようになりました。
その理由を知りたくて、ジャンルを問わず色々な勉強会に行ってみたり、自分自身の体を使ってたくさんの実験をしてきました。
というわけで、長年の数々の実験データや知識が蓄積されてきているという感じです。
🍀
薬は、体そのものを変えることは出来ません。
食べ物は、あなたの体の中の細胞じたいを、良い方向へ 変えるチカラがあります。
しかし、ストイックなことは苦手です。
かえってストレスが溜まってしまうのです。
それで、「美味しく食べて健康になる」ということをテーマにしているわけなのです。
あなたがもし、食べ物と健康について おききしたいことがありましたら、お会いした時にぜひ質問をしてみてくださいね(^^)
日本で唯一の、「アイルランド料理&低糖質お菓子教室」を主催しております、鈴木麻子です。
🍀🍀
1月のレッスンで作るスイーツ、
「バノフィー・パイ」は、アイルランドで大人気の、定番スイーツです。
バノフィーの由来は、バナナとトフィー。
トフィーはキャラメルのようなお菓子です。
私がアイルランドのホテルで働いていた時に、このトフィー(キャラメルクリーム)の作り方に、とても驚きました。
なんと、缶のコンデンスミルクを、たっぷりの水を入れた鍋に入れ、そのままグツグツ煮るのです。(3時間)
これを鍋に入れてグツグツ…
最初にこの作り方をしているのを見た時、「本当にこれでキャラメルが作れるの…⁈」と、半信半疑でして、出来上がるまで信じられませんでした。
こんな感じになります。
もちろん、味は美味しいです。
私が勤務していたホテルは、毎日トフィーを使っていたので、一度にたくさん キャラメルの缶を作っていました。
大きな寸胴鍋に、たくさんのコンデンスミルク缶を煮込んでいるのを見るのは、なかなかの圧巻です。
しかし、私のレシピでは白砂糖を使わないので、コンデンスミルク缶で作ったキャラメルは使いませんが、この作り方はなかなか面白いので、ご興味のある方はぜひ試してみて下さいね。
(煮たあとは火傷に注意しながら鍋から取り出して、常温になるまで冷ましてくださいね)
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さて
1月のレッスンで作るバノフィーパイの仕上げのデコレーションは、雪をイメージして 真っ白な生クリームの色をいかします。
サクサクのバターの香りいっぱいのパイ生地、トフィーのとろける味わい。
そして優しい甘さの完熟バナナと、ミルキーな生クリームの組み合わせが美味しくないわけがありません。
ちなみにこのパイ生地、どんなフィリングと合わせても美味しいので、アレンジは無限大です。
見た目は華やかですが、作り方はとても簡単で美味しい、バナフィーパイのご紹介でした。
楽しみにしていてくださいね…!
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いつもご覧いただきありがとうございます。
日本で唯一の、アイルランド料理&お菓子教室を主催しております鈴木麻子です。
来年からはじまる「アイルランド料理&低糖質スイーツ・コースレッスン」から、レッスンメニューをピックアップしてご紹介しますね。
今回は、
「トマトクリーム・シーフードチャウダー」
です。
アイルランドでは、ほぼどこのレストランでも「SOUP OF THE DAY」(本日のスープ)という、日替わりスープのメニューがあります。
スープと言っても具沢山のメニューが多く、チャウダー、シチューなど色々な種類のものがあります。
そして必ずブラウンブレットかソーダブレットのような、しっかりしつつほんのり甘いアイルランド独特のパンが付いてきます。
このパンがスープにとてもよく合い、幸せな美味しさです。
そして1月レッスンのスープは…
「トマトクリーム・シーフードチャウダー」。
海に囲まれたアイルランドは、美味しいシーフードがいっぱい。そのシーフードを使った、様々ななチャウダースープがあります。
海に囲まれた、自然いっぱいの島。アイルランド☘️
新年にふさわしい、少し華やかな 優しいピンク色のトマトクリーム・シーフードチャウダーです。
たっぷりのお野菜と、サーモン・タラと、旨みのハーモニーが絶妙で、たまらない美味しさです。
寒い1月、このチャウダースープを食べたら身体がぽかぽかとあたたまります。
このチャウダーに入っているサーモンの、主な栄養成分のタンパク質は消化吸収がよく、また、アスタキチンサンや、ビタミン類、現代人の必須脂肪酸を豊富に含んでいいます。
また アスタキチンサンは、ビタミンCと比べて、約6,000倍もの強力な抗酸化作用があり、紫外線による肌のシワ形成を抑制する働きがあり、眼精疲労の回復作用や筋肉疲労回復作用もあるそうです。
そしてこのチャウダーは、ご飯にもよく合います(^^)
作り置きしておいたら、食事の準備が楽になるのも嬉しいですね。
🍀
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