手作りレポにしばらくおつきあいください
以下すべての生地は、油脂・卵・乳製品不使用です(フィリングのチーズを除いて)
”リュスティック”
粉(Type ER)、天日塩、イースト、水のみのリュス
前回エダムチーズとフェンネルのリュス
で、初めてリュスを作ったので、今回は一番シンプルなプレーンに
しかし、、、ちょっと焼きすぎでしまい、若干焦げ気味
カットしてみると、前回ほどの気泡があまりできなかった。。。
水分も残ってはいるものの、部屋が乾燥していたせいか、水分もちょっと減っちゃったかな
でもクラムもクラストもコシがあって、そのまま食べると強めの噛み応えのあるヒキがw
噛み噛みする感じもあるから、粉の味がじ~んわりにじみ出てきてくれました( ´艸`)
トーストすると、コシを残しつつハードさが加わってパリっと
表面の強くなってしまった焼きは、良く言ってお醤油のような香ばしさたっぷり、悪く言って焦げた苦みがある・・・といった感じ
次回は温度もう少し下げないと。
そして、水分ももう少しUPさせた方がいいかな??
”チーズダッチブレッド”
リスドォル、全粒粉20%使用の生地で、チーズクリームを包み、トップにダッチ生地を塗りました。
ダッチブレッドが作ってみたかったんです初挑戦
でもいつものように中のチーズ飛び出てます(これがちょっとしか出てないマシな子でした・笑)
ぷっくりと高さは出てくれたものの、チーズがあふれた分、中にはあまり入ってないような感じに。。。
そして、初挑戦のダッチも、市販品とは程遠く、もどき??って思っちゃうくらい無愛想
本来は油脂が入るんだけど、私はベーグル以外のパンも極力、油脂を使いたくないので、入れなかったんですよね~
やっぱり入れないと、きれいなひび割れはできないのかな??
でも、このダッチ生地のおかげで、表面のカリカリ感は焼き戻さなくても味わえました
クラムのむっちり~な感じと表面のカリカリ、2つが楽しめました
”スモークチーズとロースハムのグラハムダッチブレッド”
リスドォル、グラハム粉20%を使用した生地で、スモークチーズとホワイトロースハムの角切りを包み、ダッチ生地を塗りました。
↑のダッチ生地を使って、今度はフィリングがあふれないようにとリベンジ
グラハムの粒々感が味わえる生地。
いつものように、むっちりした生地ですw
ホワイトロースハムは脂身が少ないタイプを使い、余分な脂身はさらに除いたので、あっさりタイプ
スモークチーズのスモーキーな味わいと、ハムの塩気が合いましたw
こちらは、運よく?中が飛び出てくれなくてよかった~笑
でもやっぱりダッチはカリカリしてくれても、全然もどきのまま
次回作る時は、ちゃんと油脂も入れた方がいいかな。。。
あと1回手作りレポが続きます
お見苦しいけど、もう少しお付き合いください