週末の帰省は、ちょっとの滞在だったけど、またベーグル焼いてきました
今回は、先日高橋雅子さんの本を購入したので、せっかくだから本を参考に3タイプ作ってみました。
見苦しいかもしれないけど、レポさせていただきます(笑)
"プレーンベーグル”
キタノカオリ・リスドォル・全粒粉を使用し、分量と工程は、むぎゅむぎゅベーグルを参考に
初めてひねりを効かせた成形をしてみました。
でも写真で見るとあまりひねりがわからない??
かなり細身で、729?ベーグルみたいになりました
3cm高さで、ムギュっと詰まったかなりハードなベーグルに。
レシピ分量に沿ったため、今までのイースト量・砂糖量が少なめになり、ケミカルな風味と甘さが減り、粉の甘みをより味わうことができるようになった
焼き戻すとサックリさくみのあるクラストに
でもこのベーグル、硬すぎ
もう少し太くしてひねって、クラムの高さを出したほうがいいな~って反省(-。-;)
”レーズンクランベリーベーグル”
プレーン同様、やや硬めに
細さじゃなくって、生地自体の問題??
レーズンとクランベリーをたっぷり巻き込みました。
断面からは、クランベリー少なめに見えるけど、クランベリーのシャキシャキ感とレーズンの甘みいっぱいのベーグルになった
むぎゅむぎゅベーグルは大好きだけど、私がこのレシピを作るには、自分仕様にアレンジが必要??
”えびねぎチーズベーグル”
Kenさんの海老ねぎリュス で気に入った組み合わせを自作ベーグルでw
キタノカオリ・リスドォルを使い、分量と工程はもちもちベーグルを参考に
桜えびと乾燥ねぎを生地に練りこみ、チーズを巻き込みました
いつもと違って、1次発酵に冷蔵発酵をとってからの成形。
ぷっくり膨らんで、穴がいい具合につぶれ、高さもでたw
中はややソフトなもっちり、もちもち~
皮はそのままではツルッとセミハードな感じだけど、トーストでバリッとハードにヘ(゚∀゚*)ノ
こんな感じが結構理想だったの~
しいていうなら、もう少~し皮厚めになってくれてたら、かなり理想的だから、次回はケトリング時間をもう少し延ばしてみよ
チーズがちょうどスライスチーズが残っていたので、使いきりのためにカットして巻き込み
スモークチーズにしようかとも思ったけど、えびとねぎの風味が強めだから、普通のチーズにしてみました。
意外だけど、えびとねぎの和の素材とチーズって合うw
もっとえびとねぎ増やしてもよかったかも
あとチーズも今度はダイスチーズにしてみよw
”Wレーズングラハムベーグル”
こちらは本は使わず、いつもの自分の焼き方で
グラハム粉を配合し、砂糖は使わず、ベリーソースで糖分代用
いつものようにしっかりめに詰まった( ´艸`)
切り口が悪かったけど、レーズンと母が職場の人からいただいたというイエローレーズンを巻き込みました
レーズンのジューシーで爽やかな甘さとグラハム粉のぷちっとした食感が味わえ、ベリーソースの風味もほんのりだけど残っていました
今までよりもクラムの硬さは改善されて、でもクラストにはしっかりヒキを残せました( ´艸`)
だんだん好みのタイプに仕上がってきてるかな??
私は今までの方法の方が合ってるのかな??
でもえびねぎの工程も、こっちよりももっちり~していていいかも
長々レポを読んでくださってありがとうございました
今回は母がレーズンをくださった職場の人にあげたいって言ってくれたので、初めて渡してきました( ´艸`)
あと会社の先輩がお誕生日だったので、プレゼントと一緒にあげちゃいました
さっそく食べてくださって、おいしかったよ~って言ってもらえました(´∀`)
まだまだな出来だけど、自分の手作りがほかの人に食べてもらえるのってやっぱりうれしいな~って思う
自分じゃ本当においしくできてるのかわからないし、評価してもらえると次にそこを改善しようって思えるし
こんな手作りだけど、押し付けてばかりでは申し訳ないから、毒見してくれる人募集してみようかな~(笑)
やっぱりまだやめとくか・・・笑(;´▽`A``