よくある勘違いに
幸せという状態は嫌なことが1つもないこと
というのがあるのですが
幸せであっても嫌なことはあるし
不愉快な出来事も起きます
わたしの場合で恐縮ですが、
道を歩いていて知らないおじさんにいちゃもんつけられることもあれば、車でクラクション鳴らされることもあるし
職場は結構ブラックだし
旦那はケチで超オレ様構ってちゃんだし
娘は一生反抗期みたいな性格だし笑
さすがに職場については変えようと動いてますが
その他いろいろ嫌なことや不満があったとしても
それもひっくるめて幸せです
以前は嫌なことが1つでもあったら
わたし不幸だわ、それさえなくなったら、と思っていたので幸せを感じられるときがなかったのですが、細かい不幸案件を拾い始めたらキリがないですよね。
それに、幸せだからどーでもいい不幸が目立つんだなと。
老人から理不尽なクレームをつけられても夫が守銭奴で自己中構ってちゃんでも娘がツンケンしていても、家族が健康でちゃんと生活もできていて遊びに行ったりもできて、総合的に見たら全然幸せなわけです。
これがあるから不幸、ってのは逆に言えばベースは幸せなんですよね。
幸せであっても嫌なことや理不尽なことはあるし起こります。
そう考えたら「あら?意外とわたし幸せなのかも」って気づけたりしますよ
嫌なことが全くない=幸せ、じゃないこと
覚えておいてくださいね
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