先日、神奈川県藤沢市にある日本大学生物資源科学部内の『骨の博物館』に行ってきました!
地元の情報を発信しているインスタで見かけて小4娘を誘ったところ、行きたいと即答したためです。
(小田急江ノ島線の六会日大前駅すぐのところにあります。)
娘は恐竜や動物、その骨格標本等が結構好きなので、これを夏休みの自由研究にしてくれたらなーという下心もあり笑
博物館は1階から3階まであり、各フロアで展示内容が異なります。
1階は野生生物、2階は家畜、というような感じです。
入ってすぐに絶滅危惧種であるニホンカモシカの剥製が出迎えてくれます。
その他、ラクダやキリン、サイやゾウなどの骨格標本や
野生動物達の剥製が所狭しと並んでいました。
海の生き物も。
1階だけでもかなりの数の展示です
2階に上がると今度は馬や牛、豚やニワトリなど家畜の骨格標本がズラリと並んでいます。
1番奥の棚は、大学の研究室らしく解剖された生き物のホルマリン漬けがたくさん
かなりグロテスクなので、苦手な方はこちらはスルーする事をおすすめします。
(私と娘は平気な方なので興味深く見させていただきました)
なので写真は遠目から撮りました。拡大注意です
3階は主に昆虫。鉱石のコーナなども少しありました。
地元に生息する極小の虫から熱帯地方のキレイな蝶まで、たくさんの昆虫を見ることができました。
1匹1匹に採取した日付と場所が書かれていて
「こんな小さい虫どうやって採ったの」と驚くような小ささ(ルーペ使わないと見えない)の虫もたくさんおり、大学の研究ってすごいわ、、と感心することしきりでした
こちらの博物館、なんと観覧は無料なんです。
それなのにこの展示数と見ごたえ
お子さんの夏休みの自由研究にもとてもいいと思うので、
興味ある方はぜひ行かれてみてください
アクセス:小田急江ノ島線六会日大前駅より徒歩約3分。
※観覧にはこちらのホームページから事前予約が必要です
曜日によって見られないエリアがありますのでご注意を
おわり

目から大量のウロコがと評判です
文字からあなたがどんな性格なのか、つまづきやすいポイントはどこか、メンタルの状態など驚くほどわかっちゃいます
筆跡診断セッションの詳細、お申込みはこちらから