セッションにお申込みをいただいたとき
お申込みフォームからメールでお知らせが来るのだが
それを見たときはとても嬉しくてドキッとして
その方が入力してくれた
相談したいこと・聞いてみたいことなどのメッセージを読んで
そうなんだー、と思いを巡らせるところから始まる。
私は数秘や筆跡診断でその方をみるのだが
誕生日やお名前、書いてくださった文字から
普段どんなふうにお仕事して子育てして
人と関わるときはどんな気持ちになって過ごしてるのかな
あー、この質問は数秘9ダダもれだなぁとか
この字の書き方はすごく頑固で頑張り屋さんだなぁとか
その人の普段の生活や悩んでいる姿が目に浮かんできたりする(スピ的な力はないので勝手に想像してるだけなんだけど)
で、
どうしたら悩みや聞きたいことに応えられるか
伝えたいことを伝えられるか
その人がラクになる糸口を差し出せるか
関連する資料をひっくり返したり
相談者さんと同じような数秘や筆跡を持つ著名人の言動をネットで調べて傾向をつかんだり
セッションに向けての鑑定をしはじめると
その人のことで頭がいっぱいになって
勝手に親近感を抱いたりいつも近くにいる気がしてくる
疑似恋愛みたいな感じか
なのでセッションに向けてのノートを作っているときはほんとにラブレターを書くような気持ちで書いている
単なるラブレターとは違って
相談者さんにとっては耳が痛いと思うような事も伝えないとならないこともあるが、
どうしたら伝わるかも
この性質だとストレートに言ったほうがいいよなぁとか
多分ニュアンスで掴んでくれるだろうな、とか
ドキドキしながら考えている
なのでいざ当日になると
ずっと焦がれていた人にわたしの告白を聞いてもらうような気持ちになり
緊張と興奮でソワソワ落ち着かないのだ
(あ、気持ち悪いか)
セッション後もご感想いただいたときは
どんなお返事なのかなー怖いーーと
なかなかメッセージが開けなかったりして
でも嬉しい反応やメッセージをもらえると
あぁ、喜んでもらえたんだぁ
良かったなぁ
気持ちが通じたー
と天にも登る気持ちになる
お申込みしてくださる皆さま
本当にありがとうございます
これからも私からの暑苦しいラブレター
どうぞ受け取ってください
私にはどんな愛をとラブレターの内容が知りたい方は
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