食べるの大好きな私にとって
空腹はいつも我慢がならないものだった
お腹が空いてイライラするのが怖くて
「足りない」を感じるのがイヤで
お腹が空いてなくても
いま食べないともう時間がないから、とか
お昼の12時だから、とかで
とりあえず身体に入れていた感じがする
でもあるとき心理カウンセラー心屋仁之助さん(現佐伯仁志さん)の
断食で11kg痩せたうえに人生観変わったっていうブログを読んで⬇
私も、なくても大丈夫なんじゃね?
と思ったのだ(すぐ影響される笑)
怖いし普通に食べたいしイライラするかも、と思ってたけど
ちょっと勇気をだして
『あえていつもと逆をやってみる』っていう
これまた心屋仁之助さんの心理メソッドを遂行してみた
で
やってみたら本当に食べなくても大丈夫だった
(当たり前のことなんだけど握りしめた恐怖と習慣を崩すのってすごい抵抗あるよね)
そこから確実に食べ物との向き合い方が変わって
ダイエットがラクになった
そのおかげで
コロナ禍真っ只中で外出がままならなくなったときも4kgくらい落ちて、それをキープしている
(キープするのに運動はしてる。義務というより運動好きでやらないと気持ち悪い感じだから。好きじゃない人はやらなくていいと思う)
ちなみに今のわたしはこんな感じ⬇
運動や食事制限よりも前に
「なくても大丈夫」と前提を変えて痩せた、というのが大きい
あと、痩せている人は「空腹の状態が普通」と知ってめちゃくちゃ驚いたのだ
私みたいな人は「お腹空いてない状態が普通」だったから。
これは実感としてあるが
空腹状態の方が頭も冴えるし体の調子もいい
なきゃダメ
これしなかったら困る、は
意外となくても全然大丈夫だったりするよ
ダイエットにも効果的な考え方だから
ちょっと抵抗あるけどやってみてね

おわり
