狂気のロッドビルダーCHAOSKREUZ

狂気のロッドビルダーCHAOSKREUZ

元メーカー所属でロッドの設計開発の担当。8年間勤めたのち今は独立しての専業ロッドビルダー。
ブログではロッドの話は少ないかもですが、釣り場のゴミ問題に関しては頻繁に語っていきます。

ゴミを放置することで釣れなくなる原因を作っているという事に気が付いていますか?

フィールドの状態は自分の道具や技術以上に釣果に影響が出るのですよ。

つまり、ゴミの放置は積極的に自分で釣れない様にしてしまっているのです。

だから、もっとフィールドを大事に思いましょうよ。

兎に角、ゴミが発生するのは当たり前の事。

それは不可避なのです。だからゴミの扱いをもっと考えてください。

偶には本業のお話です。 試作段階で自分が使いやすいと思って製作したグリップ。 だが、他者からの好反応は70パーセント弱くらいでとどまってしまう。やはり、この形状はその人の手の大きさや握り方などの癖に影響されてしまうようだ。故に、 結局、自分が使う以外のロッドにはこのグリップは採用できず、グリップ周りは無難なモノに落ちついてしまう。

この形状でそれなりの評価が得られる形状は、寧ろ、自分的には70点くらいの出来のモノの方なので、何かモヤモヤしたものを感じます。因みに、1枚目の写真はアンバサダーなど丸形リールと組み合わせデカトップなどを扱う形状。2枚目の形状はロープロのリールでトゥイッチング専用モデルで、3枚目はシーバスなどただ巻きメインのグリップ形状です。

良い釣りをしたいから頑張って道具を揃え、一生懸命技術を磨いたとしても、肝心のフィールドがゴミの放置等によって荒れてしまえば、魚の釣れない状態になってしまうので、全てが台無しになってしまう。

そんな、悲劇を味わいたくないなら、せめて、自分のゴミと目についたゴミくらいは持ち帰りの上処分すべきなのだ。

釣りは自分が魚を釣るためにやるのだから、その魚の棲むフィールドの状態が大事なのです。ゴミを放置するという事はそのフィールドの状態を悪くする行為。即ち、自分で釣れない様にしてしまっているという事なのです。