一日一筆〜よりよく生きるウェルビーイングのための備忘録〜 -4ページ目

一日一筆〜よりよく生きるウェルビーイングのための備忘録〜

働きながら大学院で看護学を学びました。健康教育に関心があります。特に興味があるのは、ウェルビーイング、発酵食、呼吸です。日々のことを書とともにしたためています。最近約10年ぶりに日本習字で学び始めました。課題提出までの道のりを綴ったりもしています。

今日は楷書課題の中にあった『清』にフォーカスして練習しました。

さんずいって難しいです。

とても多く出てくる偏なので、書く機会は多いのですが、書けば書くほど、考えれば考えるほどバランスがわからなくなっていきます…。


この『清』を選んだ理由は、今日の感情に合っていたからです。

今日は修論を書いていた時の資料などをシュレッダーで処分しました。

質問紙を作った時に試行錯誤したもの、データの集計分析結果、プレゼン資料などなど…いまだにとっていたのですが、執筆時の過程は全てパソコンに履歴で入っているので、紙は不要なはずなのになんとなくとっていたのです。

一枚一枚確認しながら、シュレッダーにかけていき、棚の一部分の紙がすっきりなくなりました。


時間と部屋と心の状態はとてもよく関係していると常々思うのですが、時間的な余裕がないと心にも余裕がなく、同時に部屋にも余裕のなさが現れます。

本棚や資料、着なくなった洋服の整理など、できるだけ物を減らして過ごしたいのに、それに取り掛かる気持ちになれなかったりして、意に反して物があふれます。


以前、机の上、引き出しの中って、頭の中の状態にリンクするかも…と思ったことがありました。

私は引き出しや机の上がぐちゃぐちゃになっていれば、頭の中も同じように整理がついていない状態にあることが多いです。

そして、たいていそんな時は時間に追われています。

私の場合、時間の余裕が良い循環を生む、一番大切な要素のような気がしています。

今までの人生、何かと詰め込んできた傾向が強いので、一つ一つのことを丁寧に整理していくというところがおざなりだったなぁと感じる日々です。

何事も詰め込み過ぎは良くないのでしょうね。

最近、不要な物を少しずつ片付けていて、頭の中も心も少しずつすっきりしてきているように思います。






今日は、行書課題の中から、『涼風』を抜き出して練習しました。

涼しいといえば、ここ最近、だいぶ風の感じが変わってきました。

今日、自転車で出かけた時に、人気のないところでマスクを外してみたら、風のにおいがもう秋でした。

マスクを着用する前は、風のにおい、あつさ、つめたさなどで季節を感じていたけれど、ここ最近はマスクで鼻が覆われているので、微妙なにおいを感じることができず、季節を感じにくくなっているなあと思います。


マスクを外して自転車に乗ると、顔に当たる風ってこんなに爽やかなんだなぁと少しの間、秋の風を感じました。


最近少しずつ本棚を整理しているのですが、今日は現時点で不要と判断した書籍を中古本のお店に行って買取ってもらってきました。

少しずつ本棚がすっきりし始めてきています。

あまりぎゅうぎゅう詰めになっていない風通しの良い本棚にしたいです。

コツコツがんばります。




今日は、草書課題を練習してみました。

いやぁ、草書は一段と難しいです。

途中で筆をとめるとカクカクしてしまうので、一気に書きます。

そうするとバランスの確認がおざなりになって、気づいたら、あれ?なんか文字の大小や紙に対する位置が悪い?ということになってしまいます。

繰り返し書いてみましたが、なかなか納得のいくものは書けませんでした。

今日はまだ平日なので、今日は一旦終わりにして、今日の限界を載せてみます…。


課題は『神安気亦平』

「神(しん)安ければ気も亦(また)平らかなり」と読み、精神が安らかであれば、気持ちもまた平静である(日本習字2022年9月号より)、という意味だそうです。


全くその通りだなぁと思います。

いかに毎日心穏やかに過ごすか…これは私の専らの課題です。

最近よく思うのは、気分がなんとなくいい日も嬉しいことがあった日も気合を入れすぎない、意気込みすぎないようにすること、なんというか外界の出来事に感情面で依存しすぎないことは大事だなということです。

いいことあってとても良い気分だから今日から毎日一汁三菜を必ず作るようにしよう。

嬉しいことがあったから、今日から新しい化粧品にしてこれから肌のケアを念入りにしていこう。

みたいな感じで、意気込んで始めると気分が晴れない日や嫌なことがあった時に、途端にやる気を失い、続けていたことさえも失速してしまう…

そして続けられない自分に自信を無くし、落ち込み、心穏やかに過ごせない…

こんなことを繰り返してきました。


なので、極力とにかくその時の気分や感情、遭遇した出来事に左右されることなく実践できるレベルのことを粛々とすることを心がけています。

特にいい気分の時に意気込んで、普段やってない大層なことをやり始めるということはしないように気をつけています。

たいてい続かないので…

そして、気持ちが落ち込むので…


せっかく続けてきたことが、自分を取り巻く外界の何かによってリセットされてしまうのは、残念なことなので、意気込まなくてもできるレベルはどのあたりか?を見極めて日常に組み込んでいく…難しいのですが、つまるところ、身の丈、無理をしないというところに行き着くような気がしています。