
我が家でお世話になっているお坊さんのお経は聞いていてとても心地が良いものです。
その要因のひとつは、声にあると私は思うのです。
とても落ち着いていて、高すぎず低すぎず、心にすーっと入ってくる声質をしています。
そして、もともと良い声をしているのだと思いますが、人が聞きやすいトーンで丁寧に発声している感じがします。
人に言葉を届ける時、声というのはとても重要だなあと改めて思います。
人前で話す時は、自分の声のトーンの中で、相手が聞きやすい部分を意識して探し発声すること。
それを大切にしたいです。
もともと私は自分の声はあまり好きではありませんが、それでも、聞きやすいトーンを見つけ出そうとすれば、その中でも1番いいトーンが見つかる気がしています。
自分の話した内容をボイスレコーダーで録音して、テープ起こしをするのが、とても嫌な作業ですが、とても勉強になります。
低すぎるとボソボソって何言ってるか分からないなとか、高すぎると独りよがりっぽいなとか。
自分の嫌なことほど、直視してみることが大切なのでしょうかね…