私はレッスン構築グループのメンバーとして、イベントの流れやミニレッスンの内容そしてそのレジュメ作りを担当。
今日はそのメンバーと集まって第1回ミーティング。どんな構成にしたらいいか議論した。
改めて感じたのは、レッスンや講座の構成は、対象がどんな人たちか、相手の状況をイメージして作ることが何よりも大切だなということ。
十分なリサーチと計画は大切。
でも一方で、講座や研修内容を構成するときいつも私が抱いている理想は、参加者の持つ背景、知識量、参加者全体が醸し出す雰囲気などの当日の状況をよくみて、計画していたものに何か別のものを追加したり、修正したり、構成をがらっと変えたりできること。
そこまで行きつくまでにはまだまだやるべきことが山ほどあるけど、これが私の目指す最終地点。
講座や授業はある意味「なまもの」で、そこでの誰かの気付きだったり、人と人との化学反応で変化しうるものだ。
これからは、知識の習得だけでは生き抜いていけない時代とも言われる。
これからの講師は、既に自分が持っている情報などの“答え”を伝授するだけでなく、まだ答えのない未知な課題に対して、受講者がどうアプローチしていくか、受講者の思考の交通整理をすること、有効な場を作ることも求められていく。
私の好きな言葉に
『イノベーションはイミテーションとイマジネーションから生まれる』というものがある。
革命をおこすためには、先人の知恵を真似ることだけでは不十分で、そこにひとりひとりの想像力が必要という解釈。
先人の知恵(知識)も大切だけど、いかにそこに想像力をプラスしていくか。
想像力の醸成。これがまた難しい。
常に物事の本質は何か?を問い続けること。
本質が見えてきたら、いつもこうだからとか、こうあるべきとかいう「今」にとらわれないで、その本質を実現するために何ができるかとことん考えること。
まず、これは心に留めておこうとおもっている。

『想像』・・頭の中に思い描くこと。基知の事柄をもとにして、推し量ったり、現実にはありえないことを頭の中だけで思ったりすること。