おはよーございます
サロマ湖の絶景堪能が予想外に短い時間で済んだので
元々の予定ではここから帰路に備え美瑛方向に進もうとしてたのですが
もう少しオホーツク海沿岸を進むことに
💨💨
道の駅 オホーツク紋別
立派な建物が見えますね~
北海道立オホーツク流氷科学センター GIZA
その他にもいっぱい施設があるようですが予定外の訪問で時間がないので
次の機会に
ちょっと気になったのが「氷海展望塔オホーツクタワー」
水中展望台があるらしいので次の機会には必ず
っていうことでGIZAの方へ進みます
こちらに是非見たいものがあるんですよね~
お~っと、いきなりのお出迎え
ご苦労様です <(_ _)>
かなりでかいですね
ちなみにココ、入場料が550円/人なんですが二人で入場券を求めに行ったら
chaoは○○歳以上は無料です~
っつうか、複雑
これに該当しなかった chao嫁は
JAF会員割引で50円引きとなりました~
車中泊旅をするようになってから「転ばぬ先の杖」的な思いで入会したJAF
けっこう割引施設が多くて地味に助かりますね
ソフトクリームの値引きもけっこう多いです
さて、ココに来たらコレを見ないといけませんよね
ナニ???
小さいのは知ってましたがこれほど小さいとは
ピント全く合わず
和名:ハダカカメガイ
通称
クリオネ
0.5~3cmくらいって聞いてたんですが見えた個体は0.2~0.3cmくらい
時期が悪かったんですかね~
もしかして子供?
最近、学名が変わったらしいです
まあ、イロイロな掲示があったのでそれで見たってことにしときます
館内にはその他にも展示物がいっぱい
ガリンコ号の模型とスクリュー部
近くに本物があるんでそちらも見たかったですね~
そしてなんあの「タロ、ジロ」の模型
樺太犬だったんですね
画はジロのほうです
その後、地下の極低温体験施設に
一気に氷点下20℃の世界に突入です
備え付けの防寒服を借りて潜入してます
地下に並ぶ標本類
北の海で捕れる魚たちが氷漬けで保存されています
何処かで見た光景だなぁ~って、思ってたら思い出した
真冬の雪まつりで訪れたときに観たすすきの会場のあるお店の展示
すしざんまい
なかなか面白い展示を観たあとはこの道の駅の最大の呼び物を見物に移動
ホントはこれは旅の初期の予定では観たいポイントに入ってたんだけど
時間の都合で無理と判断しサロマ湖から内陸に反転するルート設定に泣く泣く変更
し・か・し
サロマ湖周辺が霧でなにも見えず思いのほか時間が稼げたので
やっぱり観たいってんでここまできました
カニの爪オブジェ
昭和58年制作・高さ 12m・直径 6m・重さ 7t
1982年「紋別流氷アートフェスティバル」が開催され、約15年間、冬季は海上で展示されていましたが、フェスティバル終了後は紋別のシンボルとしてここに展示しています。
コレを見ずしてオホーツクを語るな!
ですよね
クリオネは残念だったけどどうせ霧のリベンジで再訪する予定だし
これにてオホーツク沿岸を離れ帰路に就くため道央に向かうこととします
💨💨
んじゃ、また