北の大地に降り立つ @ シルバーフェリー・・・初夏?の道東車中泊旅 1日目の2/2日目の1 | chaoおやぢの晴遊雨眠

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2022年3月末にサラリーマン生活と単身生活に区切りをつけて、故郷の福島県南部に腰を落ち着けました。
タイトル通り晴耕雨読ならぬ晴遊雨眠の精神で田舎の生活を楽しみ、日々の暮らしを投稿していきたいと思います。

おはよーございます

 

東北道と三陸沿岸道を乗り継いで走ること555.9Km

トラック 💨💨

辿り着いたのは八戸港フェリーターミナル

目の前には今晩のお宿兼移動手段となる八戸ー苫小牧を結ぶシルバーフェリー

船 💨

シルバーエイト

一番最初に乗り込むのはバイクと自転車の方々のようです

ちなみにペット同伴者はなぜかほぼ一番最後

ショボーン

愛犬”うに”をキャリーに入れて部屋に辿り着くころには

先に入った人たちが既にくつろいでました

生ビール拍手

ペット同伴OKの部屋はこんな感じ

まぁ、普通の個室にケージがデンとおいてあるだけですがね

爆  笑

ペット用のアメニティ類は殆どなし、ドッグラン等の付帯施設もありません

画にあるトイレも含めてケージ以外は全て持ち込みです

このあたりがペットルームが取り易い所以ですかね~

まぁ、8時間程度なんで問題はありませんけどね

 

ともあれ

「初夏?の道東車中泊旅」の初日は自宅から八戸港FTまでの555.9Kmを完走

トラック 💨💨
部屋に着くとほぼ同時に船は八戸の港を出港したのでした

10PMに就航するフェリーは06AMには苫小牧に着岸ってことで

ほんの少し?だけAlcoholで喉を潤して運転疲れから深い眠りに落ちたのでした

生ビール酔っ払い zzz zzz zzz

ちなみに東北道と三陸沿岸道を走った表示燃費は

13.8Km/L

こんな数値見たことないぞ~

びっくり拍手

 

今回の旅の予定ですが、前回の車中泊旅で北海道を巡った記録がこんな感じ

苫小牧から道央を北上し道北から西海岸を回って函館から離道って行程でした

道東地方ががら空きってことで今回はこんな感じで道東を中心に巡る予定です

苫小牧から南岸を襟裳岬に向かい反時計回りに道東を一周して

北海道中をマークで埋め尽くす計画です

心配なのは気候で

「初夏?の」とか銘打っているのは初日を除いて天候が怪しく

滝汗

気温も低めが予想されていることですね

ちなみに電気敷毛布とセラミックヒーターは「念のため」持参しています

笑い泣き

 

翌早朝

船は長い航跡を残して苫小牧港に入港

船 💨

状況を知ってか知らずか、愛犬”うに”も早朝から気合十分で船上を闊歩したのでした

ちなみに放尿は船室で完了しております

おいで爆  笑

 

その後は定刻に着岸し

上陸の画なし (-_-;)

北海道の南岸を昨日同様にひたすら前進します

トラック 💨💨

北海道最初の休憩はココしかないっしょの

セイコーマート

門別厚賀店

上差しこんな画しかなくて済みません <(_ _)>

chao嫁が買い物してる間に”うに”を横の空き地で散歩させながら撮ったもんで・・・

 

次の休憩は日高っていったらココだろっていうんで

道の駅 サラブレッドロード新冠

chaoは馬は食べることはあっても買うことはないので無縁ですが

学生時代に懲りた (-_-;)

ここ日高は競走馬の一大産地ですよね

周辺には優駿の碑が並んでいます

いずれ劣らぬ名馬揃いなんでしょうがその道に疎いchaoはなんともかんとも

ナリタブライアン・ビワハヤヒデ・・・ご存じでしょうか

そしてこういうことに疎い chaoでもこの馬だけは知っている

ハイセイコー 拍手

地方競馬の夢を背負って中央競馬を駆け抜けた名馬ですよね

世代が・・・ (^^ゞ

表に廻ればあの歌が刻み込まれていますね

さらばハイセイコー ♪♪

競馬を知らなくても、酒吞みならカラオケで一度は唄ったことがあるはず

増沢騎手は歌手だとみんな思ってたもんな~

おまえだけだよ (-_-;)

竜飛崎の「津軽海峡冬景色」の歌碑みたいにボタン押したら唄ってくれないかな~

おいで爆  笑

そんなこんなを眺めて北海道を感じながら今日の目的地に向かって車を進めます

トラック 💨💨

 

 

んじゃ、また バイバイ