白川郷 @ 岐阜県白川村・・・日本三大桜一気見車中泊旅 3日目の1 途中で観桜外観光の日 | chaoおやぢの晴遊雨眠

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2022年3月末にサラリーマン生活と単身生活に区切りをつけて、故郷の福島県南部に腰を落ち着けました。
タイトル通り晴耕雨読ならぬ晴遊雨眠の精神で田舎の生活を楽しみ、日々の暮らしを投稿していきたいと思います。

おはよーございます

 

昨日は念願だった「根尾谷淡墨桜」を鑑賞

ラブ拍手

桜ばかりじゃ仕方がないってんで今日は岐阜観光です

せっかくこんなに遠くに来たんだからサクラ以外もねってことで

まぁ、次の目標の「三春滝桜」がまだ早いらしいので時間調整も含めてですね

 

さて、昨夜お世話になった「ひるがの高原SA」

けっこうな降雨で煩かったはずですがすっかり熟睡できました

特製睡眠薬のおかげ

です!チョキ爆  笑

泥酔状態な (-_-;)

朝も相変わらずの降雨と濃霧でせっかくの眺望が見えません

ショボーンアセアセ

ちなみに、こんな景色が眼前に広がっているようです

滝汗

自慢の高級コンデジで頑張りましたが

大日ヶ岳の手前にある「高鷲スノーパーク」や「ダイナランド」のコースの影がかすかに

・・・ショボーン

今日は観光地に行くのでなるべく早く着きたいってことで天気の回復は待てずに出発

トラック 💨💨

飛騨河合PAで最後の休憩して

4月の上旬に雪が少しだけ残ってますが、暖冬少雪の影響が色濃いですね

 

白川郷って言ったら「あの」景色だよね~っていうんで

合掌集落を眼下に望めるあの高台に車で行けるか行ってみたんですが

全ての道路が「関係者以外立ち入り禁止」

当たり前だっちゅうの (-_-;)

しかたなく徒歩を覚悟で

村営せせらぎ公園 駐車場

ここに愛車を停めて徒歩で進みます

雨なんで車でって思ったけど甘かったですね

ショボーン

早朝とあって集落と駐車場を繋ぐ「であい橋」はほぼ無人

橋の下の庄川はこの天候でもなかなかの色合いですね

観光には晴れたほうがいいけど雨の白川郷もなかなか風情があっていいですね

田圃にはまだ残雪が残ってました

除雪した雪を積んでおいたんでしょうね

濡れた道をトボトボと「あの高台」に向けて歩いていると

助手席では「食べているか、寝ているか」のナビゲーターがここで大仕事をしました

ここオフレコね (^^ゞ

なんと高台に向かうシャトルバスのバス停を発見

しかも、いましもバスが発車しようとしている瞬間をゲット

爆  笑拍手

ってことで一気に山道を登って

城山天守閣 展望台 

信楽焼の狸達に迎えられて階段を上ると

お馴染みの光景が広がります

少し拡大して カメラ

世界遺産 白川郷

しっぽりと濡れた白川郷の合掌集落

背景に雪を抱いた白山連峰が望めればいうことなかったんですがね~

それは望み過ぎと言うものですね

 

来るときはシャトルバスのお世話になったけど帰りは雨も小降りになり自力でってことで

荻町城跡展望台

少しだけ角度の違う合掌集落を眺めながら下ってきました

途中には毎年公開訓練で水を吹き上げるあの

放水銃

そして展望台から一番手前に見えた

和田家住宅

中を見学させてくれるようですが海外の方々でごった返してたので

今回はご遠慮させていただきました

国指定重要文化財で建築年代は不明ながら江戸末期の建築と考えられているとのことです

立派なお宅が多いですね

そして今もここで生活ってなるといろいろと大変でしょうね

メインストリート?

ここはいろいろなお土産屋さんが軒を並べていて見てるだけで楽しいですね

 

であい橋に戻る直前にあった

荻町秋葉神社

修理中?なのか覆いがかけられていました

熱心な海外の方が何ポーズも構図を変えて撮影中で近づけませんでした

滝汗

 

そして、戻りの「であい橋」

びっくり!

来たときは早朝で人影もなかったのに駐車場にはいつの間にやら観光バスが数珠つなぎ

そこから吐き出される人、人、人

橋を渡る間にすれ違う人波から日本語は一言も聞けませんでした

おいで笑い泣き

駐車場近くにはお食事処やお土産屋さんがこれも合掌造りで並んでます

人でごった返してきた駐車場を後に次の目的地に向かって出発することにします

トラック 💨💨

 

って、思ったら集落の出口にあったのは

道の駅 白川郷

となりに合掌ミュージアムってのがありまして

中には合掌造りのモデル住宅?が茅の葺き替えの模様を再現

いやぁ、いろいろと面白かったなぁ~

 

ってことで、次の目的地へ向けて

トラック 💨💨

 

続きは、また バイバイ