「根尾谷淡墨桜」制覇! @ 本巣市・・・日本三大桜一気見車中泊旅 2日目の2 | chaoおやぢの晴遊雨眠

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2022年3月末にサラリーマン生活と単身生活に区切りをつけて、故郷の福島県南部に腰を落ち着けました。
タイトル通り晴耕雨読ならぬ晴遊雨眠の精神で田舎の生活を楽しみ、日々の暮らしを投稿していきたいと思います。

おはよーございます

 

昨日「山高神代桜」を拝み

お願い

次の桜を目指して諏訪湖SAでの車中泊を挟み約270Kmの道程をひた走り

トラック💨💨

高速を下りる前の最終のSAで最後の休憩を取りました

コーヒー

美濃加茂SA

そして山県ICで一般道に下りて小一時間走って辿り着いたのは

トラック 💨💨

 

今回の旅の2個目のターゲット

今回の目標である日本三大桜として「山高神代桜」「三春滝桜」と並び称される

根尾谷淡墨桜

びっくり拍手

今回の旅ではこの桜が一番早咲きで間に合うか心配だったのですが

ピークは過ぎていましたが、かろうじて間に合いました

 

国指定天然記念物 根尾谷淡墨桜 の碑

樹種:エドヒガンザクラ
推定樹齢:約1500年
樹高:16.3m、幹囲:9.9m、枝張り:東西26.9m/南北20.2m

 

一般的に桜の木は成長が早く驚くほど短時間で大きくなりますが三大の所以はこの根元部分

樹齢は根元の幹回りによく表れますよね

立派! びっくり拍手

継体天皇お手植えと伝えられる淡墨桜

その名は蕾の薄いピンクが満開時は白色、散り際には淡い墨色になることから付いたそうですが

今がその淡墨色なんでしょうか

chaoの目には思っていたよりもピンク色に写りました

 

下がって遠景から淡墨桜を眺めますと

奥にもう一本同じような大きな桜があるのがわかります

近くまで行ってみると

淡墨二世の文字が

大正十二年観音堂建立記念樹だそうです

大正12年は1923年らしいので去年で100年、なにか催し物はあったんでしょうかねぇ

爆  笑拍手

この木も遠景でわかるように樹勢は淡墨桜に負けていませんが

根元の部分は大きく違いますね

これが100年と1500年の違いでしょうか、一世の圧勝ですね

そしてこれが立て札にあった

淡墨観音

せっかくなのでぐるりと一周、淡墨桜を目に刻み付けます

もう二度と拝めないかもしれないしね

お願い滝汗

このころから雨が少しずつ勢いを増し、明日の暴風予報と合わせて

今年の淡墨桜は今日でおしまいって日に幸運にも観桜することができました

お願い

少し離れたところにあった

石原詢子「淡墨桜」歌碑

なにかと思ったら、演歌歌手の方がファンからの寄付で建立した碑のようでした

ボタンを押すと曲が流れるようです

竜飛崎の「ごらんあれが竜飛岬、北のはずれとう~♪」のような大音響なのでしょうか

押す勇気がありませんでした

おいで爆  笑

 

ハイ、これで今回の旅の目的の二つめ「淡墨桜」制覇~!

チョキ爆  笑

 

その後は今晩の仮眠の地へ向かって車を進めます

トラック 💨💨

 

くるま旅をしていると助手席で暇を持て余しているナビゲーターが

下差しこういうものを見逃しません

トイレ休憩も兼ねてブラブラとウィンドーショッピング

おいで爆  笑

その後は、夜の肴と追加の Alcohol入手のためにスーパーに寄り道

 

一般道を走っていると見たいものがたくさんあって旅もなかなか進みませんが

これも旅の楽しみなので漏れなく

爆  笑

道の駅 むげ川

ここでは飛騨牛コロッケを調達、けっこうリーズナブルでしたよ

 

その後は今日のお風呂

武芸川温泉

良いお湯でした~ お願い

その後も目的地に向かってフラフラと微速前進

トラック 💨

道の駅 美濃にわか茶屋

道の駅 美並

 

その後は高速に上がって辿り着いたのは今晩の仮眠基地

ひるがの高原SA

画からはよくわかりませんが

豪雨濃霧です

えーん

ホントはすごく眺めの良いSAなんですよ

びっくり

外に出てるとすぐにずぶ濡れになるので屋内から写真撮ってます

今夜は雨音に悩まされそうですね

酔っぱらってて聞こえねぇだろ

( ̄▽ ̄;)

 

続きは、また バイバイ