竜頭の滝~湯滝・・・名残の紅葉と滝を愛でる旅2022 初日のⅢ | chaoおやぢの晴遊雨眠

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2022年3月末にサラリーマン生活と単身生活に区切りをつけて、故郷の福島県南部に腰を落ち着けました。
タイトル通り晴耕雨読ならぬ晴遊雨眠の精神で田舎の生活を楽しみ、日々の暮らしを投稿していきたいと思います。

塩原の紅葉と滝を堪能した後は日光に向かいます

トラック 💨💨

 

いつも混んでいる

神橋

ここは日光に向かう三路線が交差するところでいつも混雑しますがこの時期は一層ですね ショボーン

 

今回の旅では(も?)混雑を避けてのんびり廻れるところを中心にしているので

混雑必至の華厳の滝周辺はパスして一気に奥へ進みます

 

いつもの「中禅寺湖畔ボートハウス」からの眺望 びっくり

紹介しきれていませんがここには中禅寺湖で釣れたトラウト類のはく製なんかも展示されており

中には日本記録のメーター越えなんてのもありますので興味のある方は是非に

 

中禅寺湖を過ぎると山が急峻になるためにまた大好きな滝が現れます

竜頭ノ滝

ここは「龍頭之茶屋」という微妙に文字遣いの違う茶店の軒先にあります

店内奥の柵が滝壺の縁になっているのです

これが駐車場直結の軒先から拝めるなんて羨ましい限りですね

当日は天気が良かったので日向と日陰の印影が強すぎて上手く画が撮れませんでした 滝汗

右側をハイスピードで カメラ

紅葉には少し?遅すぎましたが良い滝が見れました 拍手

 

更に奥日光に向けて進みます

トラック 💨💨

男体山も裏側から見ると荒々しい感じがしますね

前の旅では湯滝を下から見上げましたが今回はそこはパスして

湯ノ湖(湯川)湖畔に

 

湯滝観瀑台

ここから静かな湯ノ湖の湯が荒々しく滝となって落ちます びっくり

この目線で大きな滝を見れるのは珍しいんじゃないでしょうかね

水面が荒々しく波立っています

かなり大きな滝ですね びっくり

奈落の底っていう言葉が合いそうな落ち口でなかなか見れない景色を堪能しました

 

↓画は前回の旅で下から撮った湯滝です

この時も立派な滝でビックリしましたが

手を変え品を変え、楽しませてくれる滝でした

 

さて、これで栃木県とはお別れ

群馬県へ向かいます

トラック 💨💨