マインドフルネスめいそうのれんしゅうコツ②「せいかくさ」

正確(せいかく)さ

マインドフルネス瞑想(めいそう)の練習(れんしゅう)に慣(な)れてきた頃(ころ)に

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なんとなくだらだらしているあんまり効果(こうか)を感(かん)じない、、、

そんなときはちゃんと見(み)れていないかもしれません

みなさんそれぞれに理由(りゆう)があります

考(かんが)えないようにしていたり

もっといい方法(ほうほう)があるかもと考(かんが)えをめぐらしていたり

目(め)の前(まえ)のことへの正確(せいかく)さ細(こま)やかさ丁寧(ていねい)さが足(た)りなくなっているかもしれません

顕微鏡(けんびきょう)を思(おも)い出(だ)してみてください

たとえば体(からだ)の細胞(さいぼう)を ×1、×10，×100と倍率(ばいりつ)をあげて見(み)ていくと

細胞(さいぼう)の中(なか)の細(こま)かい器官(きかん)まで見(み)えてきます

このひとつひとつの器官(きかん)には細胞(さいぼう)が活動(かつどう)するために必要(ひつよう)なそれぞれの役割(やくわり)があります

心(こころ)も同(おな)じように見(み)ていきましょう　＊これが瞑想(めいそう)ですね！

だんだんといろいろな考(かんが)えや気持(きも)ちが見(み)えてきます

やはり同(おな)じようにわたしたちが生(い)きていくために必要(ひつよう)なそれぞれの役割(やくわり)があります

でもわたしたちはこれは嫌(いや)だからポイ

これは好(す)きだから大事(だいじ)にとっておこうと思(おも)いがちですね

どうぞそのまま置(お)いておいてください

それぞれの考(かんが)えや気持(きも)ちがどんなふうに働(はたら)くのか見(み)てみてください

研究者(けんきゅうしゃ)は研究(けんきゅう)を昼(ひる)も夜(よる)も続(つづ)けて大発見(だいはっけん)するときがありますが

実(じつ)は元々(もともと)あったものを見(み)つけたんですよね

わたしたちもよーく見(み)ていくことを続(つづ)けていくと

自分(じぶん)の元々(もともと)ある良(よ)さ『ありのままの自分(じぶん)』を見(み)つけられます

そうすると

以前(いぜん)よりも心(こころ)が自由(じゆう)に動(うご)きやすくなることに気(き)がつくかもしれません

もう悩(なや)み続(つづ)けなくていいですよ♪