年間数百億稼ぐ統一教会の「先祖解怨」 | ちゃぬの裏韓国日記

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カルト統一教会と世界支配層との関係をあばく
(統一教会=世界平和統一家庭連合)

■80年代、日本で霊感商法叩き報道が過熱する中、90年代に入って霊感商法の舞台を日本から韓国に移していく

1980年後半、霊感商法が社会問題化して献金が激減したうえに、さらに統一教会仏教部の天地正教も二代目の新谷教主が献金額問題で不信して分裂。そのため天地正教からの献金も信者も激減します。統一教会仏教部から信者になった者たちを取りこぼさないように、その受け皿として1995年から始めた韓国・清平の先祖解怨役事は、当初霊能者三人(金孝南、韓貞子、他一名)で始めましたが、最終的には金孝南が清平利権を掌握しました。
金孝南が権力を増大していく中、文教組が権力分散の為に金英順など清平の後継者を立てようとしましたが、金孝南に拒否され、あえなく撃沈。
しかし長い間、清平利権を支配してきた金孝南一族を、韓鶴子夫人が追放し、鶴子夫人がその座に君臨することに成功しました。
多いときで年間数百億円も稼ぐ「ドル箱先祖解怨」は、すべて日本人信者の献金です。
(韓国現地支払いで、海外送金ではないため記録も残らず、事業制限もなくなる)



(2008年3月14日 清平訓読会でのみ言葉)

文教祖が
「(先祖解怨で)ひと月に何百億、年に何千億も稼ぐというのが容易だと思うのか」
と言っているように、霊界先祖の救いだとか、地上で生きている個人の救いはどうでもよく、ただ金が儲かればいいのです。
霊感商法と同じで、先祖解怨も金儲けの手段にすぎません。(先祖解怨=信者向け霊感商法)


<読売テレビ「ミヤネ屋」で先祖解怨をわかりやすく解説>
読売テレビ『ミヤネ屋』は、「先祖の呪いを解く」という“統一教会”の儀式「先祖解怨」のガイドブックを独自入手しました。教団が献金の手法として使う「先祖解怨」とはどんなものなのか?これまでの教団側の説明に矛盾はないのか、紀藤正樹弁護士と鈴木エイト氏が解説します。
https://news.yahoo.co.jp/articles/28f6866974f32e7fbea557eee242ada6eedf66cc?page=1


<旧石器時代の先祖まで? 地獄で苦しむ先祖を救う“解怨式” 時代とともに変遷する旧統一教会の献金手法を追う>【報道特集】|TBS NEWS DIG


<先祖解怨を論破>



<統一教会が先祖解怨を説明>



■先祖解怨延長(エンドレス集金システム)

<2006年に210代以降の先祖解怨をほのめかす(430代までの予告)>
(参照:【先祖解怨の嘘】420代先祖解怨はすでに2006年に延長が決まっていた(金孝南説教)

<2008年 文教祖が430代まで先祖解怨しろと指示>
今、(先祖)祝福は210代にいかなかったでしょう? 170くらいになったでしょう? それ以上いっていませんでしたか? 430代を超えなければいけません。世界まで行こうとすれば430代を中心として走らなければならないのです。
지금 (조상) 축복하는 것이 210대에 못 갔지? 170 얼마가 됐지? 그이상 못 가지 않았어요? 430대를 넘어가야 돼요. 세계까지 가려면 430대를 중심삼고 달려야 되는 거예요. 』
(文鮮明先生み言葉選集586巻 P270 2008年2月16日 天正宮)

<2011年10月には210代を突破し、420代に向けて211代の先祖解怨が始まる>

<2015年 韓鶴子総裁が「430代まで先祖解怨を強調」>



■先祖解怨の流れ

1.霊分立役事


2.先祖解怨


3.霊界100日修練会


4.先祖祝福式


5.天運相続所願祈願書