統一教会<武器製造の歴史>(2) | ちゃぬの裏韓国日記

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カルト統一教会と世界支配層との関係をあばく
(統一教会=世界平和統一家庭連合)

「統一教会<武器製造の歴史>(1)」の続きです。

■統一教会製造のK6重機関銃はアメリカのM2重機関銃のコピー品

1958年から空気銃を製造開始。
1960年代に入って、武器製造で大儲けを狙って、韓国の軍需産業に参入。さらには日本やアメリカに銃や武器を大量輸出して財閥まで成り上がれるとウキウキだった自称「平和を愛する」武器商人の文教祖。

さて統一教会の武器製造部門を担っていたのが統一重工業ですが、その統一重工業が韓国軍に納品している一つにK6重機関銃があります。
(現在、統一重工業は経営不振でS&T重工業に売却されましたが、武器納品開始は統一重工業の時代から)
このK6重機関銃は現在も韓国軍で使用されています。

ちなみに「K6」とは、韓国で独自開発された火気類(銃など)で6番目モデルという意味だそうです。

文教祖もチャチな空気銃なんかでなく、機関銃や戦車、果ては戦闘機まで武器製造(軍需産業)で大儲けするぞー!!と言ってましたよね。
日本では統一教会は宗教法人ですが、韓国では財団法人なので業種の制限はありませんから、金を儲けるために日本の宗教法人を利用したわけです。

要は日本進出は最初から「営利目的(金儲け)」だった訳です。宗教は金儲けの道具くらいにしか考えていなかったでしょう。

そうです。日本人信者の献金で韓国軍の「武器製造」をしていたのです。
まさに日本人の統一教会信者は日本からみればれっきとした売国奴です。
さらにその銃を日本に輸出して金儲けまでしていました。
もうここまで行くと宗教の枠を超えて「危険団体」でしょ((゚m゚;)

『共産党の組織を私はよく知っていて、彼らのこれまでの謀略が何なのかをよく知っていて、暴力行動が何なのかをよく知っているので、仕方なく私は宗教指導者として日本に38ヶ所に銃砲店を作りました。わかりますか? 猟銃、私たちの統一産業で作るB3散弾銃を知っていますよね? この散弾銃5万丁を日本に輸出しました。
(中略)銃砲、銃を・・・猟銃(散弾銃)のようなものを全国38ヶ所の銃砲店で20万丁以上の銃を一時に集めることができる、このような賭けをして...。』

(御言選集109巻「今後の韓国が進むべき道」1980年11月1日 韓国・勝共研修院(利川))

日本で私たちの銃砲店が約40店になるのです、銃砲店。先生は、何千丁、数万丁の銃を持っているのです。攻撃だけですれば、レバレンド・ムーンが命令だけすれば(銃を)持って出て行って戦うということを皆知っているのです。そのため、怖がっているというのです。私たちが何も人を殺していないのに恐れているのです。そうなのです。私たちは、B3空気銃だけでも約2万丁近く持っているのです。わかりましたか?(「はい」)』
(御言選集94巻「教会の発展と指導者の資質」1977年9月1日 米国・ベルベディア修練所)

なんや? 統一教会はヤクザなのか?
外国勢力が日本に5万丁の銃を輸出って、めっちゃ危険じゃん。それも命令すればいつでも攻撃できる体制だと? オウム真理教も真っ青ニダ。

統一教会は武器メーカーのため世界各地で紛争や戦争が起これば儲かるようになっていますので、積極的にアメリカのSDI構想(戦略ミサイル防衛構想)を支持したのもうなずけます。

話がそれました。

以下は統一教会の作ったM6重機関銃についてです。

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■ K6 12.7mm重機関銃

http://www6.atwiki.jp/namacha/pages/94.html

K6重機関銃はアメリカのM2重機関銃の韓国版コピーである。韓国軍は創設当時からM2を使用しており、ベトナム戦争時には大量にアメリカから供与され、また韓国国内でもライセンス生産されてアジア最大のM2保有国となった。しかし1980年代になると耐用年数が切れはじめたM2の代替が必要になり、新規に生産が始まったK1戦車やK200装甲車用の重機関銃も調達する必要があったため、統一重工業がM2QCB(Quick Changeable Barrel)モデルをベースに新たな重機関銃を国内開発する事になった。1986年から始まったM2の改良作業は僅か1年で終了し、こうして作られた重機関銃はK6の制式名が与えられ、1989年から韓国軍への配備が始まった。
K6の構造はM2とほとんど同じだが、違うのはバレルが改良されてキャリング・ハンドルが取り付けられた事だ。これによりバレルの交換がM2より容易になり、耐久性も高まったという。構造が変わらないためK6とM2はほぼ全ての部品に互換性があり、極端にいうとバレルと幾つかの部品をK6用のものに交換するだけでM2はK6へと変身する。実際、部隊では整備する機会を利用して、既存のM2をK6へと改修しているようだ。このようにほぼ同じ銃といえるK6とM2だから当然性能も同じで、給弾口の左右切替や連発・単発射撃の選択などの機能も同じである。使用する弾丸が韓国国内の豊山工業で生産されており、KM33徹甲焼夷曳光弾、KM20曳光弾、KM17徹甲弾、KM2徹甲焼夷弾などがある。


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<世界日報 2014年8月11日記事より>
http://www.segye.com/content/html/2014/08/11/20140811003463.html

■清海部隊艦艇 K6重機関銃装着
[文鮮明総裁聖和(逝去)2周年特別企画 - 技術立国の基礎を築く]ジョ・ギルス ソンウエンジニアリング代表

「統一重工業を通して大韓民国の国土防衛の根幹を準備したといっても過言ではありません。」

10日午後、慶尚南道昌原市城山区昌原ホテルで会ったジョ・ギルス(60・写真)ソンウエンジニアリング代表理事の自負心がこもる発言である。彼は1976年から2006年までの統一重工業研究所で勤務し機関銃とバルカン砲、装甲車に使われる変速機など、様々な防衛産業製品を開発するために参加した。 2000年の初めには、統一重工業研究所長を、2013年8月まではTIC(ティーアイシー)代表理事を務めた。

ジョ代表は15ページの白いパンフレットを取り出して説明を続けた。パンフレットには、2000年までに統一重工業が開発した防衛産業製品の写真と説明が載っている。手が最初のページから止まった。最大射程6765m、毎分最大600発まで撃つことができるK6重機関銃関連の内容であった。

彼はアデン湾でソマリアの海賊退治作戦を繰り広げた清海部隊艦艇の話を引き出した。続いて「そこ(艦艇)もK6重機関銃が装備されている」と誇らしげに語った。 K6重機関銃は、機械化部隊の戦車や装甲車などに搭載されて運用されますが、艦艇間の近接戦闘時にも使用される。延坪海戦で使用した40㎜バルカン砲は、ソウル首都防衛などの主要軍施設と飛行場などで使われている。


統一重工業は散弾空気銃を作り、1973年に(韓国の)国家防衛産業体に指定以降、本格的な防衛産業品の開発と生産に入った。ジョ代表は「当時、大韓民国は防衛産業品関連技術が全くないのが実情であった」とし「統一重工業は砲を直接生産することができる装置とプログラムを作成するために力を注いだ」と説明した。

防衛産業品の開発は容易でなかった。バルカン砲を開発し試作品を作成し、信頼性の実験などをして、実際の生産までには3年以上がかかった。そのように統一重工業は12.5㎜重機関銃、航空用20㎜機関砲、30㎜対空砲、軍装甲車、自走砲用変速機などを開発し、軍に供給するなど、防衛産業援助企業としての役割を十分に果たした。

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これって文教祖が韓国の国防のために、宗教を利用して日本人から金を巻き上げたってことになりますよね。それも意図的に・・・。

『これから大韓民国の軍需産業も私たちの工場を外せない時が来るというのです。来年12月頃になれば(韓国)大統領府でサインをして(韓国軍に武器を)送ることになります。そのような時が来たというのです。そんなことは皆さんが知る必要はありません。皆さんはこれから(軍需産業で)お金が生じることを考えたらと笑いが止まらないでしょう。』
(御言選集37巻「統一教会の現在の立場」1970年12月22日 韓国・前本部教会)


※初回掲載日 2016年03月27日(日) 18時55分24秒


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(参照:【犯罪隠蔽工作か】統一教会の名称変更を文化庁が認証「世界平和統一家庭連合」に