四男（国進）はニューヨークの銃規制に伴って、七男（亨進）のいるペンシルベニア州に本社と工場を移転しましたが、七男が自宅で礼拝を行うことが困難になったため、四男（国進）が礼拝用の建物（現在のサンクチュアリ教会）を購入。
＜サンクチュアリ教会はニューヨーク市から車で2時間あまりのペンシルベニア州に所在＞
＜弟（亨進）夫婦が兄（国進）夫婦から王冠を被せられ、自称「天一国二代王」であると宣布した 2015年8月30日 サンクチュアリ教会＞
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＜七男派「洋介のブログ」2015年10月27日記事＞
https://yosuke4u.wordpress.com/2015/10/27/
亨進ニムは、このペンシルバニア州に来られて、サンデェーサービスを始められたのが、一昨年の４月下旬。
私ら夫婦がサンデェーサービスに参加し始めたのが、５月上旬。
サンデェーサービスでは、最初に天一国国家「栄光の賜物」を、YouTubeの音楽に合わせて歌ってました。
他にもクリスチャンソングを新しいのや古いのを歌ってましたが、これらも、YouTubeから録画したのとか、動画で手元にあるものとかを使ってでした。
最初は、亨進ニムのお家で行われていたので、バンドなどの場所もとれずに、バンドを作るなど考えてもおられなかったと思います。
だんだんと、サンデェーサービスに参加されるメンバーも増えてきました。
昨年のはじめには、メンバーの車を停める場所が無くて、道路に駐車していたら、お家のある場所のコミュニティから苦情があり、お家でサンデェーサービスができなくなりました。
それまで、いろんな場所を探しておられましたが、なかなか見つからず、次の日曜日から、ホテルの会議室を借りてサンデェーサービスをやるようになりました。
そうこうして、数か月後、やっと今の場所を国進ニムが買われまして、そこでサンデェーサービスができるようになりました。
３００人以上はいれる場所なのに、５～６０人では、あまりにも淋しすぎるので、いろいろと練った案のうち、ライブバンドがあるところには、人が集まってくるというのがありました。
それで、バンドを作ろうとしたのが、去年の夏休み頃。
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日本人信者を引き抜きさえすれば、献金は集まると算段する七男。
現在は祝福献金、先祖解怨献金、十分の一献金等ですが、人が増えればその分、金額は莫大になります。
金になるのなら無料（ただ）の聖塩まで販売した七男ですから、これからどんな献金がでてくるでしょうか？
＜七男派ブログ「サンクチュアリー三代王権教会へようこそ！」2015年10月3日記事＞
http://h2fanclub.blogspot.jp/2015/10/2015930.html
2015年9月30日 ティム・エルダー宣敎本部長の報告
ニューファンドランドで昨年末に私が教会財政を直接担当していたのですが、実は心配していました。２０１４年はなんとか乗り越えられましたが、２０１５年を無事に越えられる程度に献金が集まるだろうかとても心配でした。しかし今になってみると、それは私の信仰の足りなさによる杞憂でした。２０１５年は２０１４年に比べれば何倍もの献金がされています。
それで建物もあちこち修理することができました。（雨漏りしていた）屋根を完全に換え、天井も直し、教会看板も換え、聖殿の窓も直し、教会建物の中に図書室も作りました。そして冷暖房設備も今新しく取り付けているところです。教会の裏に今後、事務所も建て、子供たちが遊べる場所も作る計画があります。そのような工事を全てできるほどに皆さんが多くの献金を送ってくださいました。
実に韓国、日本だけでなく、アメリカもそうですが、ヨーロッパ、アフリカ、ロシア、オーストラリアまで世界各地から多くの食口が献金を送ってくださり、このようにすることができました。
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