【み言葉】もし堕落人間同士で結婚して夫婦仲が良ければ、それはサタンの突然変異です | ちゃぬの裏韓国日記

ちゃぬの裏韓国日記

カルト統一教会と世界支配層との関係をあばく
(統一教会=世界平和統一家庭連合)

教会の祝福結婚だろうが、一般の恋愛結婚だろうが夫婦仲がいい人はいいし、悪い人は悪いです。
それは祝福による血統転換とは全く関係ないのではないでしょうか。
むしろ文教祖が血統転換され原罪のない神の血統だという「真の子女」のマッチング同士の方が夫婦仲が悪く、離婚しているではないですか。
夫婦の相性とは、家庭環境や文化風習によって受けた価値観が大きく影響しているのではないでしょうか。
価値観が違う相手とは、永遠に分かり合えない場合もあるでしょう。
どちらかが折れて妥協すれば別ですが。そうでなければぶつかるだけです。

ですから祝福のイベントに参加しても、三日行事をしても、特に韓国男性のように家庭を大事にしようしない、生活能力がなく自己中心で責任感のない価値観を持った者と祝福を受ければ、幸せな家庭など築けないでしょうし、夫として、異性として好きになれないし、尊敬もできないでしょう。

現在の離婚・不倫だらけの真の家庭を見れば一目瞭然でしょう。
(まさに家庭環境・遺伝のなせる業? 真の子女は親(文教祖)の不倫を見て育ちました。)

『祝福は受けましたか?(「はい」)では、嫁(妻)が必要ですか?(「はい」)最初は心が合わないでしょう? 心が合いません、皆、堕落したので合わないのです。 3年以上経たなければ・・・7年過程を経れば合います。(もし)堕落した人同士が合えば、サタンの別種(突然変異)でしょう。それ(堕落人間同士)は相容れないものなのです。天(神)とサタンが180度違うでしょう? わかりますか? 180度違います。堕落した世界の芽として、サタンの血統として満たされたそのもの、生命体を中心として好きなのは、サタンそのものだというのです。角度を合わせなければなりません。水平ではありません。 90角度を合わせなければならないのです。』
(「文鮮明先生御言選集」331巻より)

『人間は堕落によって、神様の愛を失ってしまいました。神様の愛がない状態で関係を結んだのが堕落なので、今日私たちがこの世で結ぶ愛の因縁は、本性の人間が慕うことのできない愛です。その愛は、全部地上で溶けてなくなる愛です。
 それゆえ(堕落人間の夫婦が)霊界に行けば、地上でいくら仲むつまじかった夫婦も、他人になってしまいます。間違いなく別れます。しかし、もとから堕落せず、神様の愛で結合して出発した夫婦なら、永遠に別れ得ないのです。

(「祝福家庭と理想天国」より)

『いくら仲のいい夫婦であろうとも、死んだ場合には皆別れてしまう。いくら愛する子供でも、死んだ場合には共に行かれない。何故共に行かれないと言うと、これは堕落した世界に於いて、悪に影響された基準がみんな違うから一所に行かれないのです。』
(理想的な家庭 1974年5月8日)

文教祖はあくまでも人間は堕落していて、全世界の人間はサタンの子孫で血統が穢れているので、その血統を清められるの自分(文教祖)だけであるという結論に誘導するために、仲がいい夫婦は「サタンの別種(突然変異)」だとこじつけます(笑)
そしていくら仲がいい夫婦でも統一教会の祝福で結婚しなかった夫婦は霊界では一緒にいることが出来ずバラバラだと・・・。
サタンの反対(突然変異)であれば、神では?(笑)
『仲がいい(神)⇔ 仲が悪い(サタン)』のはずですが、仲がいい堕落人間を神とは言わないところが、なんとも。サタンの別種と苦しい言い訳。
人間は神だと言ってしまったら文教祖(自称メシア)は必要ではありませんから。

堕落人間同士は絶対に結婚しても合わない、幸せになれないという話に誘導したいために、祝福を受ければ最初は合わなくても3年、7年経ったら夫婦仲がよくなるので、夫婦仲がよくなりたければ祝福を受けろ、といいたいようですが、統一教会の祝福を受けなくても仲良く幸せに暮らしている夫婦はたくさんいます。
もしかして統一教会で結婚したほうが不幸になっている夫婦の割合の方が多いかもしれません。
原罪の無いといっていた真の子女のほとんどが祝福結婚を壊して離婚し自分勝手に恋愛結婚。

夫婦仲が合わないのがサタンだというのなら、真の家庭こそサタンになりますが(笑)

<文教祖の教義の矛盾>
・夫婦仲が悪いのはサタンの血統だから
・夫婦仲がいいのはサタンの別種(突然変異)だから
・幸せになっても、不幸になってもお前らサタン夫婦だから霊界では別々
・幸せになりたければ俺による血統転換を受けろ
・でも祝福を受けて夫婦仲が悪くなって不幸にってもお前らの責任だ


もう、はあ~?なんですけど。


それで「合う合わない」「一緒にいて楽しい」とかそういうものではなく、文教祖は女が無条件に男に合わせろですから(特に韓日の場合)、もし夫が歩み寄ろうとしなければ、女性は夫に隷従するだけの関係になるでしょう。
男女(夫婦)が幸せだと思うのは、お互いが相手を思いやれる関係にあることが前提ではないでしょうか。
一方的な奉仕や服従は、いつか限界がくるのではないでしょうか。
統一教会は祝福を受ければ幸せになるというエサで釣って、その後は自己責任であり、もし離婚すれば地獄行きだといって、従順な日本人を恐怖で拘束してコントロールします。

『祝福を受けた人の中に、自分の相対が気に入らないといって、自分は不幸だと嘆息する人がいるかもしれませんが、もし、そのような人がいるなら、その人は未来の天国のために歩んでこられた、神様の悲しみが分からない人であると言わざるを得ません。数多くの家庭の中で、もし「私」の相対がそのような立場にあるならば、神様はその相対の基準と「私」の基準の差を知っておられるので、その相対は満足しなくとも、自分が満足する心をもって神様の前に感謝を捧げるなら、神様が遠くない将来に福をくださることのできる一つの絶対的な条件となるのです。ですから、私たちはそのような人とならなければなりません。
 最初、三年間は、接ぎ木しようとしても、一つとなるときまでは合いません。家柄が異なり、風習が異なり、礼節が異なった男性と女性が一致するのは何ですか。合わせるようにしてこそ、合うようになります。
 妻というものは、夫に対して順応し、彼のために助けることのできる人とならなければなりません。もちろん、そのようにしようとすれば、夫が責任を果たさなければなりませんが……。夫は妻に対して、原理がどのようなものであるかを教えてあげなければなりません。だから、結婚して三年間は、互いが神様のみ旨に一致することを望み、訓練する期間だと先生は考えています。神様を中心として一つになろうとすれば、どうしても三年はかかるだろうと私は見ます。』

(「祝福家庭と理想天国」より)

文教祖の娘(仁進)はダブル不倫中に下記のように礼拝で説教していました。

『祝福された人達の中には、祝福に値しなかった人達が多くいます。永続的結婚関係に値しなかった人達です。言い換えれば、祝福は、配偶者が信頼できて、忠誠心があり、同じ目標に向かっているということを前提としています。もし、片方が忠誠心があり助けているのに、もう片方が何でも自分のしたいことをしているとしたなら、祝福は永遠であるとは言えません。多くの場合、その人が変わる唯一つの道は、配偶者が「もうたくさんだ。祝福を重んじ、私達の関係を重んじるのなら、あなたは変わらなければならない。そうでなければ、私は出て行く。」という勇気を持つ事なのです。』

自分の不倫の言い訳も入っているかもしれませんが、これは文教祖の強制的なマッチングに対する抗議ともとれます。

「私(仁進)は価値観も違い、相手を大事に思って結婚に責任を持とうともしない相手を無理やりあてがわれてたのに幸せなんてなれないわ。私は被害者よ。だからそういう人は祝福を解消して別れるべき。」

とね。

いまさらそういう問題を提起されてもね~。
もう遅いですよ。もっと前に言ってくださいよ(T_T)

3万双以降の韓日祝福はまさに「国際結婚紹介所伝道」でした。
文教祖が一週間程度の講義を聞かせたにわか信者だろうが誰でもいいから祝福に参加させろと命令したために、信仰心もなく結婚だけを目的とした生活能力ないヒモ男や暴力男、自己中の男、男尊女卑の男など、簡単に伝道できる者たちが多く祝福式に参加したために、いまだに生活苦や暴力に苦しむ日本人女性信者が多いのです。

仁進いわく、まさに「祝福結婚に値しない人間(韓国男性)」をあてがわれた女性多数。
ああ、文教祖のおかしな教義を信じてしまったばっかりに・・・。


※初回更新日 2015-10-16 14:29:12



<文教祖は祝福結婚すれば相性が合わなくとも合うようになる、極と極の組み合わせがいいといっていたが、真の子女の離婚で間違いが証明された、と思った方はクリック!>

※だまされるな! 統一教会=世界平和統一家庭連合です。
(参照:【犯罪隠蔽工作か】統一教会の名称変更を文化庁が認証「世界平和統一家庭連合」に