【み言葉】特権として真の子女は完成期蘇生級で生まれたのでサタンが関与できない | ちゃぬの裏韓国日記

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カルト統一教会と世界支配層との関係をあばく
(統一教会=世界平和統一家庭連合)

もうね、文教祖の原理では文教祖の子供(真の子女)だけは欲望のままに何をやっても許されるみたいですよ。
文教祖から言わせると自分の子供だけは「特別」で「特権階級」なのです。
堕落(結婚前の性交渉、不倫)や麻薬、家庭内暴力、自殺、献金持ち逃げ等をやって、もし地獄に行ったとしても、サタンが関与できないので、いくらでも地獄から連れて来れるという理屈なんですよね。
それに、もし真の子女が堕落したら信者のせいだとも言っていましたよね。
真の子女が堕落しても、本人にも文教組にも責任はなく、あくまで周り(幹部や信者)の責任だと・・・。
あまりにも真の子女がハチャメチャで自分の子育ての失敗を信者に責任転嫁するしか言い訳できなかったんでしょうね。
(責任転嫁は韓国人の国民性)

『皆さんが正しく保護することができなかったので、先生の家庭がめちゃくちゃになったのです。それが分かりますか? (「はい」)。このことを祝福家庭が、口を開いて不平を言うのですか? 先生の息子・娘は、いくらサタンが連れていったとしても、先生が行って、取り戻してくることができるのです。分かりますか? 今もそうではないですか?』
(「六千年役事大解怨式」でのみ言葉 2002年4月4日 イーストガーデン)

じゃあなんで完璧な神の四位基台である真の家庭が何で分裂するのさ。
サタンが関与できないはずなのにね(笑)
矛盾だらけで文教祖は自分のみ言葉で自分の首を絞めていますね。
あくまで真理というより文教祖の予想であり希望だったわけですから。
しかし結果はもう惨敗でした。予想(希望)は外れた。

『一つ特権があることは、先生の息子、娘は長成期完成級ではないということです。完成期蘇成級で生まれたので、サタンが関与できません。それは(真の)父母が思いのままに救ってあげたければ救ってあげ、放っておきたければ放っておくことができるのです。』
(「文鮮明先生御言選集」314巻より)

こんな内容はじめて聞きましたよ。
原理では、原罪がない人間(アダム、エバ)は「蘇生期蘇生級」で生まれて、成長して個性完成して「完成期完成級」を超えて「神の直接主管圏」に入るはずでしたよね。


でも真の子女は「完成期蘇生級」でいきなり生まれたとな???
真の子女が失態するたびに、文教祖の言い訳も苦しくなっていきます。

『先生の息子や娘は地獄に行っても、いつでも連れて来ることができます。』
(「文鮮明先生御言選集」447巻より)

『先生の息子、娘は、いくらでも取り戻すことができます。直接主管圏内に連結されたものは、いくらでも取り戻すことができるのです。汚れた環境とその水で沐浴をしたとしても、汚れません。人間は汚れないというのです。』
(完全なる解放圏 1999年5月2日 イーストガーデン)

本来の原理なら神が主管する完成した家庭から生まれた子供が堕落したら、永遠にサタン世界(地上地獄)でしょう。
未完成のアダム・エバが堕落しただけでも、ここまで復帰歴史が続いたのに、ましてや完成している家庭の一員が堕落したら、サタンもサタン視するどころの騒ぎじゃないでしょう。
もう矛盾だらけで、言い訳大変ですよね。

『再臨主の直系子女たちには蕩減条件がありません。蕩減条件に引っ掛かりません。』
(真の家庭と家庭盟誓より)

『先生の息子、娘はたとえ今、堕落行為をしたとしても、心配は要りません。これは生まれつき先生の血筋です。
ですから、条件に引っかかったとしても、サタン世界に完全に引っ張られていくようにはなっていません。先生が勝利したので、いつでも神側に引っ張ってくることができます。ですから、先生は、放っておいても安心なのです。・・・
今、この統一教会の群れの中で、悪い話があります。自分が罪を犯しても、先生の息子が罪を犯して赦されるのなら、わたしも赦されるだろうと考えているのです。それは血筋が違うことを知らないから、そう考えるのです。血筋が違います。』

(第三十九回「真の神の日」記念礼拝のみ言葉 2006年1月1日 韓国・天宙清平修錬苑)

『先生の代わりにもてなしを受けているということは、何かというと、相続人となり代身者となるということなので、血筋が先生の血筋と似なければいけませんか、似なくてもいいですか? 細胞のDNA(遺伝子)を分析したならば、(文教祖と)同じ血筋(遺伝子)だということが証明ができますか、できませんか?
・・・そのために(祝福家庭は)早く息子、娘を産んで、先生の一族と結婚させるためには、先生の息子、娘を宝物の中の宝物として守って、王を育てる王の先生になることができる皆さんになったとすれば、一代において、先生(文教祖)の血筋(遺伝子)と連結することができる人が生まれてくるはずなのに・・・』

(「文鮮明先生み言葉選集」484巻より)

『それで、あの世の果てまで行くのです。世界の果てまで行っても、皆さんは、孝進、譽進の家庭をあがめ奉らなければなりません。お兄さんの家庭のために、お兄さんがなすべきことを、私たちが代わりに道を築いてあげようと思って仕事をしなければなりません。よく覚えておきなさい。』
(真の御父母様の生涯路程7 第七章第二節 一九八二年)

『先生の孫である信一(聖進の長男)が三十歳になりました。では、その三十歳になった孫と、あなたたちとは同じですか? どれほど距離が遠いでしょうか。みながみな「先生の息子・娘や孫と、私が結婚すべきだ」と考えています。皆さんの父母たちが、そう教育したでしょう。いちばんよい者と……。』
(「天一国五年特別祝福」候補者(祝福二世)へのみ言葉 2005年2月8日 天宙清平修錬苑)

『先生の息子が長子なのです。堕落した長子ではなく、天の前に完成した本然の位置です。』
(1984年7月19日のみ言葉)

文教祖の子供(真の子女)だけは特別なので崇めなければいけないと・・・。
たとえ堕落しても、すべて許される。
文教祖の子供という特権で。

文教祖も必死で、自分の息子・娘を神格化しようしていたようですが、結局、幹部は利権のためにそんなこと聞きもしなかったんですけどね。
幹部も文教祖をメシアだなんて思っていなかったんでしょうね。

最近、鶴子夫人は「国を復帰しなさい」と指示しているようですね。
そんなの文教祖が生きている間にできていないとおかしいでしょう(笑)
家庭も復帰できないのに、国家主権復帰とはお笑いです。

※初回更新日 2015-09-20 12:50:26



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(参照:【犯罪隠蔽工作か】統一教会の名称変更を文化庁が認証「世界平和統一家庭連合」に