【原理の嘘】文教祖は鶴子夫人の最初の子供は息子(男)だと予言したが、娘(女)が生まれた | ちゃぬの裏韓国日記

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カルト統一教会と世界支配層との関係をあばく
(統一教会=世界平和統一家庭連合)

■文教祖は予言した原理が外れると別(嘘)の原理を作って、その場を取り繕って言い訳し過去を隠蔽した

古参信者はこのように述べています。

412 :く~ ◆kNoRfDfMkg :05/03/20 17:40:52 ID:YQg/2Y+E
自称お母様である韓鶴子が
創世以来神が期待していた、創造目的である
原罪のない本性の人間、文誉進に乳をふくませている。
統一教会では、多くの信徒達に賛美歌と祈祷を捧げさせ
文は、本然の人間が初めて生まれたといって
お祭り気分を煽った。
彼は息子が生まれるのを期待し、かつそう予言した。
しかし、娘が生まれると今度は、娘が生まれてこそ
我々の志が順調に成し遂げられると、適当に口実を設け
嘘の予言を取り繕った。

(統一教会の何が悪い!!!!!【Part29】より)


文教祖もみ言葉で同じ事を述べています。

『本来、堕落しなかったアダムの血統となるべきだった原則的基準がないので、それを蕩減復帰しなければならない責任を背負った真の父母の使命はいかばかりであったことでしょうか。最後まで抱くことのできる基盤を拡大しなければならなかったのです。神様の前に、エバが堕落することによって悲しみをもたらしたけれど、統一教会の先生の家庭に女性が生まれたことによって、皆さんに悲しみをもたらしましたか、喜びをもたらしましたか。息子が生まれると思っていたのに、娘が生まれたので、お母様はその時泣いたのです。統一教会のおばあさんたちは大騒ぎをして、「息子を産まねばならないお母様が娘を産んだので、お母様を取り替えよう」と言ったのです。そのような人は滅びざるを得ない人たちです。もし先生があれこれ知らない人であり、このような狼のような人たちに引っ張られていったらどうなっていたことでしょうか。十年、二十年の祈りの生活をしてきた霊通人たちが脅迫状を出してきたからといって、その人たちの話を聞く先生だとでも思いますか。そのような境地を越えながら今日までやってきたのです。』
(第二十三回「神の日」のみ言葉 1990年1月1日)


そして韓国の古参信者も同様に証しています。

<第1子の真の子女は男だと文教祖も統一信者達も信じて疑わなかった>
『その後、真のお母様は、すぐに身ごもられました。そして、そこで譽進様を出産され、それでお父様も、そのお宅との間を行ったり来たりされ、お母様も礼拝を受けに来られたりされながら、そのようにして一年間を生活されたと思います。そのころの記憶ですが、真のお父様は、出産に対して大変に厳しく指導されました。私たち三十六家庭のときも、「妊娠中には、悪いものを見てはいけない。」とか、「病気見舞いにも行ってはいけない。」、「喪中の家にも行ってはいけない。」、「汚いものを見てはいけない。」などと、心構えを正しくして、良いことだけを考えるようにおっしゃいました。
 そして、出産も病院でするのではありません。「この既存の世の中の医者や、助産婦の所に行くのではなく、家をきれいにして、そこで、私たち食口が赤ん坊を取り上げなければならない。」と、おっしゃったのです。ですから、お母様も同じでしょう。お母様も、初産のときには、とても苦労をされました。譽進様は大きかったのですが、「病院にも行ってはいけない。」と、お父様がおっしゃったので、家で出産されたのです。そのとき、折よく、助産婦であった金信旭先生がいらっしゃいました。そのかたは、霊的にも明るく、信仰も本当に素晴らしいかたでありましたが、その金信旭先生が、真のご子女様のほとんどを取り上げられました。真のお母様は、そのようにして病院にも行かれずに出産なさったので、現代医学の恵沢をお受けになることができなかったのです。
 そして、ご出産のときは、私たちは皆、礼服を着て、外で精誠を尽くすのです。お生まれになる真のご子女様をお迎えするために、特別な儀式をしながら、その部屋の外でお待ちしたのです。
 これは余談ですが、私たちは、“初産は、間違いなく男のお子様であられる。”と、思っていました。ですから、三十六家庭の古い食口たちは、お母様が出産なさる、その部屋の近くに集まって精誠を尽くし、一般の食口たちは、前本部教会で、お母様の出産の苦痛を共に感じながら祈祷をし、また、朴普煕会長が、大きなケーキを準備して、「王子様来られる」と、飾っていたのです。ところが、女のお子様でいらっしゃったのです。
 けれども、そのころからお父様は、お母様に「十二人の子女を生まなければならない。」と、おっしゃっていました。
ですから、王子様であられても、王女様であられても、このように早く妊娠ができてお生みになり、お子様が本当に健康であられたので、喜びの思いのほうが、大きかったことでしょう。しかし、当時の困難な環境の中でのご出産について、真のお母様は、後に回想されながら、「非常につらかった。」と、言われたことがありました。

(鄭大和(36家庭)の証より)


<真の子女が聖進様のように文先生に似ないと疑問を持つ統一信者達もいた>
真のお母様が、ご子女様をお生みになったとき、ご子女様がたは、真のお父様にあまりよく似ておられませんでした。聖進様ほどは、真のお父様に似ていらっしゃらないのです。よく見ると、真のお母様によく似ていらっしゃるのです。それで、食口たちが心配しました。なぜならば、そのとき、真のお母様はお若かったので、食口たちは、お母様がどれほど素晴らしいおかたであられるのかが分からなかったのです。ですから、“どうしてお母様は、聖進様のように、お父様に似たご子女様をお生みになることができないのか?”と、思っていたのです。私は、お近くに仕えていて、また率直な性格であるので、真のお父様とお母様が座っていらっしゃる所で、そのことについて質問をしたことがありました。聖進様の話をしなければよいのに、正確に伺うために、その話までしたのです。「真のお母様。お母様は、譽進様をお生みになり、孝進様をお生みになったのですが、聖進様のように、お父様に似ているご子女様をお生みにならないので、食口たちは寂しがっています。」
このように申し上げた後、真のお父様の表情を拝見すると、にこにこと笑っていらっしゃるのです。真のお母様は、目をぱちぱちさせながら、“この子にどのような答えを、適切にしてあげようか?”と、考えていらっしゃるごようすでした。そのような質問をしてしまい、私はあまりにも申し訳なく、無礼な話なので、真のお母様にしかられると思いました。「あなた。何をそのような礼儀をわきまえない失礼な話をするのですか?」と、言われても、しかたがありません。私の質問は、真のご父母様にとって、ご気分の悪い話であるはずです。ですから、その質問をしたあと、“部屋から出て行きたい。逃げていきたい。”という思いに駆られました。しかし、その反面、好奇心があったのです。
ところが、真のお母様は、立腹なさいませんでした。もし、ご気分を害されたとすれば、「申し訳ありませんでした。」と申し上げて、私は、その場から逃げていたことでしょう。そのとき、真のお母様は、十八、九歳ぐらいでいらっしゃいました。しばらくしてから、真のお母様は、このようにおっしゃいました。「神様は、私を本当に愛していらっしゃるようです。ですから、私に似たのでしょう。」』

(史吉子(36家庭)の証より)

メシアの聖婚式(子羊の婚姻)に過大な期待をしていた韓国の信者たちは、鶴子夫人の第一子が男の子であると確信していましたし、文教祖もそのように語っていましたが、結果は女の子が生まれました。
それで文教祖は女の子を産んだ鶴子夫人を相当怒ったそうです。

古い信者は誰でも知っていることなのでしょう。

476 名前: 50代 投稿日: 02/10/03 08:34
イエスはザカリアの子これはいまでは
統一の定説でしょう
クリスチャンからは総スカンだが
なら、イエスがマリアとの間に女子をもうけて
それと結婚したら産まれてくる第1子は男だよね
だからセンセーの第1子も男でなくてはいけなかった
逸話だがその出産のときはセンセー怒ったそうな

(統一教会の何が悪い!!!!!【Part7】より)

<第1子が女だったのでお母様が摂理に失敗したと統一信者達は思った>
『「六マリア」「血分け」のブログを読んでいて・・・思い出したことがありました。私が教会で学び始めたころは(血わけ)ような話はまったくなかったのですが・・・何時だったかの修練会のときでした。講師の方が、メシヤ家庭のことを講義していた時でした。
その時、講師の方がとても熱心に(言い訳するかのように)お母様の第一子が女の子だったことについて話をしてくれていました。当時はとても大変だったと、お母様が摂理に失敗しただとか信者のなかでかなりもめただとか、お父様が弁護するようなみ言葉を語られただとか、私は学び始めたばかりだったので、何故第一子が男の子でなければならないのかがとても不思議だったのですが・・・

六マリアとか血分けの話を読むと・・・その時の疑問が解けました。それを考えると、血分けの話って、まったくあり得ない話でもないんですね。(中略)そういえば、先生のみ言葉に「血統転換とは具体的なのです」って言葉もあるけれど・・・そういう意味だったのでしょうか???』

(「わたしのブログ」拝啓 統一教会(御主人様)NO-32より)http://plaza.rakuten.co.jp/kimusa/diary/201012070000/

古参信者の「50代氏」の言われているように「逸話だがその出産のときは文先生怒ったそうな」ということは、文教祖もてっきり男(息子)が生まれると思っていたのでしょう。
しかし文教祖は男が生まれなかった言い訳に最初は女でなければいけないと真逆のことを言って予言の失敗をごまかしたのです。

文教祖の前妻(崔先吉)も、不倫で妊娠させた金明熙も第一子は男の子でしたので、弟子も文教祖も第一子は絶対に男だと確信していたのでしょう。
しかし女が生まれて失敗だと思い、多くの信者が離れたそうです。文教祖も相当怒りまくったようですが、その後、鶴子夫人に「12人産め」と命令しますが、第一子の誉進が生まれても文教祖は鶴子夫人との婚姻届も、誉進の出生届も出さなかったのです。
どうしても十二支族形成のために12人の息子が欲しかった文教祖は浮気(妾を持つこと)は摂理だと違う原理を作って言い訳するのです。
12支族も複数の別の母親が12人の子供を産んだために支族争いに発展したので、一人の母親が12人産まなくてはいけないという原理もなかったことにする一貫性のないご都合主義です。

『ヤコブも四人の女から十二人の息子を産んだでしょ? 先生もお母様が十二人の息子を産むことができなければ四人の妾を得ても大丈夫です。 十二人の息子を産まなければなりません。そのような争いが起こる家を一つ作らなければなりません。・・・そのため若いお母様を立てて、20年以内に十二人以上の息子、娘を産めばならないというのです。』
(「文鮮明先生御言選集」352巻より)

お母様が十二の息子、娘を産まなかったら大変なことになるのです。大変なことになるのです。世間が悪口を言ったとしても、先生が妾を持ったとか何とか言っても、十二人を産んでおかなければならないのです。・・・だから韓国の宮中に妾制度が出てきたのです、妾制度。それで三千宮女の宮女法が出てきたのです。天がそれを作ったのです。そうでなくては終わりの日に合わせることができないために。』
(未来の摂理のために備えよう 1984年7月19日 ベルベディア(ダンベリー刑務所収監前日に在米祝福家庭の二世へ語ったみ言葉))

自称メシアである文教祖は「メシアの使命は世界の女に種付けすることだ」という妄想が統一教会をはじめる動機でした。
そしてのちに淫乱教義は隠蔽され、純潔教義にすり替えられました。


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