しかし2015年6月20日付けで修練会強行の記事は削除されました。（証拠隠滅）
（参照：【韓国MERS患者108人、死亡者9人】 韓国では集会自粛・中止の中、清平は金儲けのため強行）
＜2015年6月8日強行発表＞
http://jp.cheongpyeong.org/notice/view.asp?notice_id=gongji&idx=2010
＜2015年6月20日中止発表＞
http://jp.cheongpyeong.org/notice/view.asp?notice_id=gongji&idx=2018
いくら金儲け優先でも中止せざるを得なくなったようです。
全祝福家庭は420代までやるようにといきまいていたのに・・・。
しかし韓国にＷＨＯが来韓し、ＭＥＲＳ対応を韓国政府が本腰を入れざる終えない状況になったこと、韓国全体の雰囲気が集会の中止を決定しているため、このまま強行すれば清平も批難をあびる可能性があると見て、今頃になってですが、修練会の全面中止を決定せざるを得なかったようです。
以下、米本ブログより
http://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-entry-602.html
＜速報： 清平の修錬会をすべて延期！ 先祖解怨は？？？＞
清平の修錬会がすべて延期された！
６月１９日午前、米家庭連合本部（アメリカ統一教会）から全国の牧会者に次のメールが流された。
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主題：「牧会者グループ」重要！清平修錬会は当分中止
牧会者の皆さん、清平でのすべての修練会が当分の間中止となったとの連絡がたった今届きました。
清平からの公式な発表をまだ待っています。しかし、修錬会のために韓国への渡航を計画されておられる方々が、より確実な情報が得られるまでいったん待てるようにお知らせすることにしました。
更なる情報が得られれば再び連絡します。
ありがとうございます。
バルコム博士に代わってタル・ゾールより
＜注＞タル・ゾール女史はバルコム氏の秘書
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この決定は、韓国語版で公式に発表された。
http://kr.cheongpyeong.org/notice/view.asp?notice_id=gongji&idx=2534
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最近韓国で流行している中東呼吸器症候群（マーズ）の影響で大規模行事を政府及び民間次元で自制しています。最近ソウルの某病院のマーズ対処が不十分だった結果、多くの社会的問題が発生している状況です。したがって、天宙清平修練院も最悪の状況に備え、マーズ拡散を防止するために政府と歩調を合わせ、マーズ拡散が沈静する時まで清平修錬院のすべての修練日程を下記のとおり暫定保留しますので、錯誤の無いようお願いします。
- 下記 -
1. 対象機関: 天宙清平修錬院
2. 処置内容: すべての清平修錬を暫定保留
3. 処置期間: 陽暦 6 월 22 일 ~ マーズ拡散が終息する時まで (今後公示)
※ 中止以前の最後の修錬は天一国3年天暦5月5～6日（陽2015.6.20～21）1泊2日修錬で、修錬参加者は発熱症状確認後修練参加可能
4. 問い合わせ: 天宙清平修錬院
1) 電話 : 031) 589-7130
2) ファックス : 031) 584-4336
3) メール : cpkr@cheogshim.com
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－感想－
清平の行事をすべて中止すべきではないのか！といった主張は、ブログ村のブロガーからかなり以前からなされていた。
死者が２４人になった段階で、ようやく延期が決まった。遅すぎる決定と言わざるを得ない。
いま韓国はどんな状態にあるのか。
在韓のcocoaさんの最新記事（06-19 20:43:42 を、一部を略して引用する。
（引用はじめ）
MERS感染の波紋が続いている韓国です。既に24名が亡くなっています。
駅前まで出掛けるのに、いつもは歩くのですが、暑いのでバスに乗りました。乗客の2/3はマスクをしていました。マスクをせずに乗り込んだ私は一瞬違和感がありました。(汗)
ソウルでは、普通は外国人観光客が多いミョンドン通りなど、すっかり人気(ひとけ)がなくなっているそうです。感染者が出たとか通過した病院が近くにあると、市民の生活の場である市場も閑古鳥が鳴いているそうです。私の家の近くにある病院前にも、パトカーが停まっており、白いテントにはマスクをした人がいて、通る人達に消毒をしたりしています。長引きそうな気がします・・。
（引用終わり）
MERS感染のため、経済が悪化し、そのため韓国政府は金利を切り下げた－といったニュースは日本でも流されている。
それほどの状態なのに、清平修錬会を１９日になってようやく延期するとは！驚き桃の木である。
このことから言えるのは、①宗教官僚がトロイということ、②清平での収入に最後まで固執していたこと－であろう。
後者については、韓国語サイトを再度見てもらいたい。延期の措置は６月２２日から、２０日－２１日の修錬会は予定通り行なうとしている。
おそらく清平にすでにシックが集まってきているからというのがその理由だろうが、そうなったのは延期の決定が遅れたことに原因があるわけで、修錬会参加者の旅費を補てんし、帰ってもらう。それが正しい方策だろう。
宗教官僚のトロさについて。日本の牧会者に公文が流れたのかどうかはわからないが、「教団の公式サイト」にはいまだ延期のことを報じていない。先祖解怨事業に統一教会も取り組むことになったわけだから、延期のことは即刻流すべきだろう。
それより、もっと深刻なのは「天宙清平修錬苑」である。サイトをクリックしてみてもらいたい。とクリックしてみると・・・。この原稿を書くときには書いてなかったが、ようやく発表したようだ。火の粉ブログより遅せ～ぞ！
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題名 ＭＥＲＳ関連 清平修錬日程に関する緊急公示 作成日 2015/ 6/ 8
最近韓国で流行している中東呼吸器症候群（以下、ＭＥＲＳ: マーズ）の影響で大規模行事を政府および民間レベルで自制をしています。
最近ソウルの某病院がＭＥＲＳ対処に中途半端であったことが、大きな社会的問題になっている状況です。
したがって、天宙清平修錬苑も最悪の状況に対備してＭＥＲＳ拡散を防止するために政府と歩調を合わせてＭＥＲＳ拡散が落ち着くまで天宙清平修錬苑の全修錬会の日程を下記のように暫定保留しますので、お間違えのないようにお願い申し上げます。
- - - - 記 - - - -
1. 対象機関: 天宙清平修錬苑
2. 措置内容: すべての清平修錬会を暫定中止
3. 措置期間: 陽暦6月22日～ＭＥＲＳ拡散が終息するときまで(追って、公示いたします)
※ 中止前の最後の2日修錬会は天一国3年天暦5月5～6日(陽暦2015.6.20～21)
※ 神氏族メシヤ修錬会(陽暦2015.6.20～23まで)は予定通り実施します。
4. お問い合わせ:天宙清平修錬苑 日本チーム
1) 電話 日本語+82-31-589-7140または7142
2) FAX ＋82-31-584-8819
3) Email: cpjp@uc-japan.org
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いま改めて読んだが、前述した韓国語サイトにはなかったのは「神氏族メシヤ修錬会(陽暦2015.6.20～23まで)は予定通り実施します」の記述である。
驚くべきは作成日！ ６月８日となっているのだ。私が今日の午前中にクリックしたときは、＜題 名 ＭＥＲＳ関連 清平修錬日程に関する緊急公示 作成日 2015/ 6/ 8＞の記載しかなく、緊急公示の内容は空欄のままだった。
ということはですねえ・・・
６月８日の段階で、延期のことが天宙清平修錬苑で議題となっていた。しかし、宗教サラリーマンのトロさ、それに加えてもう少しお金が欲しいため、今日（６月２０日）までずるずると結論を先延ばしにしていたということなのである。
食口の生命よりも金・金・金なのだ。
＜注目＞天宙清平修錬苑の日本人スタッフは火の粉ブログを読んでいる。おそらく、知らん顔して作成日を変更するのでないのか。そうであれば、悪辣医師のカルテ改竄もいいとこっ！
人の不幸は蜜の味ではないが、興味津々である。
いま、「９３日路程」（一家庭あたり２１万円以上、未婚者１２万円以上）の真っ最中。金額がこれまでと比べて低いが、それは韓鶴子氏が号令を発した「先祖解怨」事業（トータル１家庭１０００万円）に重きが置かれるようになったからだ。
しかし、清平修錬会が延期されたため、解怨事業は頓挫した。つまり、統一教会の収入が見込めなくなってしまった。頭が痛いこと、この上もない。
一刻も早く、再開したいのだろうが、「ＭＥＲＳ拡散が終息する時まで 」と公言してしまった。韓国政府が終息宣言するまで、再開することはできない。さて、困った。どうしよ・どうしよ。今頃、収入確保対策会議が持たれているだろう。
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