いつも感じることは、私の記事を読んでいて文教祖が武器を作っていることを知っていても、信仰を続けられる人はある意味すごいと思う。
私は、武器製造をしている統一教会が「真っ黒な闇の組織」とつながっていて、もう私の信仰していた団体が神の組織だと思っていたのが、とんでもない悪魔組織だとわかって（というか、つながって）、統一教会をやめようと決意したわけだけど、多分、みんなよく知らないんだろうな。お父様の作る銃は平和の銃だとか、お父様が作っているんじゃなくて国進ニムが作っているから、お父様は関係ないとか。。。
（ひとそれぞれ信仰のキッカケも脱会のキッカケも違うわけだが）
もちろん私もそうだったが・・・。
私も現役時代に「『銃砲店』という事業団があるんだよ」と信者仲間から噂で聞いていても、「そういう摂理もあるんだ～」と、ボヤ～ンとしかわからなかったし。あほだったよね。
私はそのとき壷や多宝塔、CB展、着物展のような展示会形式で「銃（猟銃）を販売」しているのだと思っていた。
今から考えると、なんと麻痺した思考だったのかと、反省させられるのだが、そのときは「神の摂理」はすべての万物を扱わなければいけないと思い込んでいたので、いわゆる「武器」もありなのかなと。その当時の思考は「統一教会＝善」なので、何をやっても許されるというある意味、狂人的な考えが先行していた。
いま、翻訳しようと思っているみ言葉が、まさに「文教祖＝武器商人」の集大成をこの段階までしたかったんだな、という内容だけれども、まさかパンダモーターズと武器製造がつながるとは思わなかった。
失敗したように見えた中国のパンダモーターズをヘイグと朴普煕が管理していたのも、意味があったんだなと。
はは～んと。
統一教会って調べていけばいくほど麻薬の関係、武器製造、カジノ・・・まさに「ヤクザ組織（マフィア）」じゃん。もう脱力だよ。
統一教会の背後を現役信者も、元信者も、一般人ももっと知ったほうがいいよね。
それこそ日本のために。世界のために。
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