【新天聖経】お父様のみ言葉は原石で、お母様が磨きぬかれて光り輝く宝石にされる | ちゃぬの裏韓国日記

ちゃぬの裏韓国日記

カルト統一教会と世界支配層との関係をあばく
(統一教会=世界平和統一家庭連合)

真のお父様のみ言葉やすべての行跡は原石と同じです。宝石です。私はその宝石を最高の価値があるものとして、常に近く、愛することができるところに持ち歩きたいです。皆さんも同じなのです。それで1次的に「天聖経」のみ言葉を整理・整頓して、皆さんの手から一瞬たりとも切り離せない宝石として作るのです。皆さんが生を終える日、その宝石を抱いて霊界に行くことができる姿になることを願って、この仕事をしています。』
(「新天聖経」より お母様のみ言葉)
(※韓国語を日本語に翻訳したもので日本語の天聖経の翻訳と異なる場合があります。)


(動画:https://www.youtube.com/watch?v=siTG2dEpx38

今までの夫(文教祖)のみ言葉は原石(未完成)で、妻(鶴子夫人)が宝石(完成)として磨いて完成させるということですが、要は、私のほうが上だと言いたいんでしょうね。
息子に譲る気は毛頭ないようです(^^;イッタイナンサイマデイキルキ?

この鶴子夫人のみ言葉を元に側近の金マンホ世界本部長がアフリカ指導者40日修練での特別講義で下記のように述べました。
この講義を見ると金マンホ世界本部長(全羅道グループ)の意図(狙い)は、血統主義(真の子女中心)ではなく、法統主義(弟子中心)「天一国最高委員、五苑を中心として教会がシステム的に動いていく」の推進のようですが・・・。

************************
http://kr.cheongpyeong.org/news/view.asp?page=1&idx=2483&s_item=&s_word=&notice_id=news
(김만호 세계본부장 특강, 아프리카지도자 40일수련 2015/ 4/ 15)

<金マンホ世界本部長 特別講義 アフリカ指導者40日修練>

私たちが絶対中心におられる真の父母様の価値とその位相を証しすること、私は何よりも重要だと考えています。そのような面で私たちが真のお父様は今や天上にいらっしゃいますが、真のお父様と一心、一体、一念、一和になって摂理を経綸して行かれる真のお母様に対する簡単な理解が必要だと思い、私が今日この時間、その部分を少しお話しようと思います。

メシアのアイデンティティは何ですか?それはまさに真理のみ言葉を持ってくることです。

お​父様はこの地に来られ93歳の生涯を生きられながら約千冊のみ言葉を私たちに与えて逝かれました。
このようなみ言葉が具体的に公式的に千冊を超えています。この千冊のみ言葉を私たちがどうして一日で全部読めるでしょうか。そして世の人々がそれを全てどのように一度に見ることができるでしょうか?

​不可能なことです。

しかし、その千冊のみ言葉を完全に精髄だけを抜き出して内的に天聖経、外的に平和経、そして人類の真の父母であられる真の父母様の内的価値と位相、摂理的足跡と業績を盛り込んだ真の父母経という三大経典を編纂したということはですね、人類歴史の大きな贈り物です。

イエス様が十字架で亡くなりましたが、イエス様が残された聖書のみ言葉を通して、イエス様のみ言葉は、五大洋六大州(六大陸)に伝播されたではないですか?そのため何よりも重要なことは、真の父母様の真理のみ言葉です。この原石のような真理のみ言葉を真のお母様が磨きあげて宝石のように光輝くようにして天聖経、平和経、真の父母経という三大経典を私たちにプレゼントしてくださった。

果たしてこの事を誰ができるでしょうか?唯一、真のお父様と50年を共にして来られた真のお母様だけができる権威を持っておられるのです。そのような面でお母様はご自身が生きておられるうちにこれらのみ言葉を整理しておかれ新たに編纂してくださった。ですから大きな感謝を捧げないではいられません。
真のお母様に私たちが感謝の拍手を一度お捧げしましょう。

「二つ目は何でしょうか?今まで私たちは復帰摂理歴史の中で戦争の歴史でした。それこそ蕩減の歴史でした。過去40年は。横で私達の仲間が死にそうでも見向きもできないようなそのような心痛い歴史を私たちが持ってきました。サタンとの戦争であったからでした。

そんなとき、お父様は本当に強力な霊的カリスマを持って私たちを指導してこられるしかありませんでした。
なぜですか?前方に後方に両側に、サタンがうようよしていたので、サタンと戦って勝つためには、そのように強力な精神的なリーダーシップを発揮するしかありませんでした。

しかし、今やお父様は天上にお迎えしておいて、私たち統一教会の行く道はどうすればいいでしょうか?
具体的にシステムが作動する、そのような教会にならないといけないでしょう。

そのような面でお母様は天一国憲法を制定され公布されたことはこれまた歴史的なことに違いありません。
今後すべての統一教の内外治理は、最終的に天一国憲法に準ずる教会法とその価値を中心として運営されるでしょう。まさにローマカトリック教皇の法のように、ローマ法のように、またすべての国に憲法があるように、そのような法が今現在宣布されて天正宮博物館を中心として五苑が共に実行できる、そのような法を今研究して実証的に作られ現場に一つ一つ適用させているのです。

ともすれば、お父様の聖和後に私たち統一教会はある過渡期、転換期のような位置にいます。
しかし、このような全てのことは、これから天一国憲法を中心として、全てのことが治められるでしょう。 このように考えています。

そのため、天一国最高委員を中心として五苑を中心として今やもう本当に教会がシステム的に動いていくという、そうできるようにお母様が配慮され措置をしていかれるということは私たちには大きな幸せであるに違いありません。


(※日本語訳はhttp://ameblo.jp/dlrkdnjs0510/entry-12015140863.htmlより)

************************


幹部は弟子中心の法統主義で統一教会の権力と信者の献金を掌握したいようですが、鶴子夫人はどうも違うような気がします。
将来的には長男(孝進)の子供に継がせたいと思っているのではないかと、そういう予感がします。
鶴子夫人は現在、世界会長に五女(善進)を立てましたが、五女には子供がいません。
五女と同じように鶴子夫人が重用しているのが長男(孝進)の妻です。
鶴子夫人にとっては嫁になりますが、この長男の嫁に最高委員会委員や国連NGOの世界女性連合会長を任せています。

『父親より母親が子供を訓育するうえでより強くなければなりません。それで私は嫁たちを座らせて「夫よりも、あなたたちが、より伝統を立てなければならず、あなたがたがより強くならなければなりません。」と言いました。イスラエル民族が困難な環境で蕩減を払いながらも今日まで現れるようになったのは、母親の役割が大きかったのです。統一家も同様です。女性たちが先頭に立ってすべてを収拾し整理して男性を支援(サポート)しなければならない責任があるということです。』
(「新天聖経」より お母様のみ言葉)

さらに鶴子夫人は生存している息子はほとんど追放しましたが、亡くなった長男(孝進)は、毎年追悼コンサートをしたり、ことあるごとに長男(孝進)の内容にふれて、長男(孝進)は素晴らしいと褒め称えています。
本来、後継者だといわれた長男(孝進)は麻薬や暴力(DV)により、祝福権や財産・権力が三男(顕進)に奪われるという辛酸をなめます。
最近の言動から、隅に追いやられる長男(孝進)の姿を鶴子夫人は快く思っていなかったのだと推測されます。
文教祖の他界後から何かにつけて、長男(孝進)をヨイショする言動が目立ってきました。

・孝進の追悼コンサート(亡くなってから毎年欠かさない)
・孝進は素晴らしいと語る(他の息子は追放状態)
・他界した真の子女たちの追慕礼拝を興進の命日(愛勝日)から孝進の命日に変更
・孝進の妻を最高委員会委員や世界女性連合会長に就任させる
・孝進の妻の父親を統一教会維持財団の理事長に就任させる
・孝進の息子に基元節のとき「天皇棒」の奉呈をさせる
・現在残っている男系の孫は孝進の子供だけ
・真の家庭として集合写真に写るのは、いつも孝進の子供だけ
(フンスクの養女も孝進の子供)

まあ、これも弟子(全羅道グループ)に歯向かうと、計画は頓挫するかもしれませんが・・・。

もうこんな分裂した真の家庭はそれだけみても「神を中心とする四位基台」でないことが一目瞭然です。
さらに完成して神の直接主管圏に入った真の母が、息子を追い出し、収拾できずに分裂させているのですから、もうニセモノ確定なんですが・・・。




にほんブログ村