＜2015年の人事発令がありました＞
『3月16日付で日本統一教会の人事が発令されました。
組織としては伝道教育局にあった「復興部」が「復興局」に格上げされ、また教区数が68になり、地区長は教区長も兼任するそうです。』
地区長は教区長も兼任Σ(ﾟдﾟ;)ｶﾞｸﾌﾞﾙ
地区長のほとんどは韓国人なので、自動的に教区長も韓国人だらけに・・・。
現在、日本人の教区長、教会長ってどれくらいいるんだろうね。
■日本統一教会組織（2015年1月現在）
＜本部＞
総会長 宋龍天（韓国人）
会長 徳野英治
副会長 田中富広
企画本部長 李基萬（韓国人）
総務局長 矢野治佳
法務局長 岡村信男
広報局長 鴨野 守
復興局長 安榮燮（韓国人）
伝道教育局長 方相逸（韓国人）
家庭教育局長 佐野邦雄
南北統一局 金元彬 （韓国人）
教会成長研究院長 阿部美樹
＜地区長＞
第１地区長 矢吹恭一
第２地区長 柳根汀（韓国人）
第３地区長 五十嵐政彦
第４地区長 南炅卓（韓国人）
第５地区長 金滿辰（韓国人）
第６地区長 全柱奉（韓国人）
第７地区長 徐永運（韓国人）
第８地区長 安井邦彦
第９地区長 朱鎭台（韓国人）
第10地区長 上條啓介
第11地区長 黄鼎禹（韓国人）
第12地区長 朴鍾泌（韓国人）
第13地区長 金成南（韓国人）
第14地区長 青木 大
第15地区長 熊谷栄佐雄
第16地区長 陸泰昊（韓国人）
韓国統一教会の組織図はこうなるのかな？（こっちがボス）
■世界平和家庭連合世界本部
（統一教会世界本部）
総裁 韓鶴子
世界会長 文善進（文教祖の五女）
世界副会長 朴インソプ（善進の夫）
世界本部長 金マンホ（金孝律の全羅道グループ）
■天一国最高委員会（13人）
文善進（文教祖の五女 世界会長）
崔妍娥（文孝進の妻 世界平和女性連合会長）
文薫淑（文興進の妻で文教祖の養女）
金孝南（清平 1800双）
柳慶錫（現世界平和統一家庭連合韓国会長 124家庭の二世）
金栄輝（元韓国統一教会協会長・改編天聖経編纂委員会会長 36家庭）
李載錫（前家庭連合韓国会長・改編天聖経編纂委員会副会長 36家庭）
金振春（清心神学大学院大学校総長・前鮮文大学神学部部長）
宋龍天（全国祝福家庭総連合会総会長（日本総会長） 6000双）
小山田秀生（元日本統一教会協会長・元平和統一連合会長・日本UPF会長 43家庭）
金起勲（北米大陸会長（アメリカ総会長））
ファリー・ジョーンズ（前アメリカUC会長Farley Jones 777双）
トーマス・ウォルシュ（UPF世界会長Thomas Walsh 2075双）
実質、現在の統一教会は全羅道クループが牛耳っているんだが。
http://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-entry-548.html
＜全羅南道（全南）出身者グループ＞
金孝律 （全南長興）世界平和統一家庭連合 宣教会 副理事長
金ソクビョン（全南長興）歴史編集委員長 平一企画社長
安ホヨル （全南長興）対外協力局長
梁昌植 （全南咸平）韓国総会長
宋龍天 （全南井邑）日本総会長
黄善祢 （全南麗水）鮮文大学総長
朴相権 （全南木甫）平和自動車社長
上記以外に
金マンホ （全南高興）世界本部長
金孝南 （全南潭陽）清平 訓母ニム
チョ・グァンス （全南光州）宣教会 事務総長
チョ・ジョンスン（全南順天）前統一財団理事長
チョ・ハンギュ （全南順天）第14代世界日報社長
チャ・ジュンヨン（全南） 第15代世界日報社長
鄭時東 （全南） 元平和統一連合中央会長（在日組織）
http://shindonga.donga.com/docs/magazine/shin/2015/01/16/201501160500009/201501160500009_3.html
わ～全南だらけだ～。
全羅道と慶尚道は犬猿の仲ですが、郭錠煥は慶尚道、金孝律は全羅道ですから、結局、全羅道が統一教会を掌握したって感じなんでしょうね。
昔、柏教会長だったＭ＆ｍ氏がこんなことを書いてましたね～。
『郭錠煥氏は、いったい何時からサタンに取り憑かれたのか。顕進様、全淑様の聖婚に遡ろう。まさか真の御父母様の周辺で権力闘争が展開されるなどとは、夢にも思わないのが私たちである。ところが、韓国社会は、出身道によって大きく対立する関係にある。真の御父母様でさえも慶尚道と全羅道の対立関係には頭を悩ますほどだったと聞いたことがる。郭錠煥氏は慶尚道、御父母様の側近の多くは全羅道。統一教会にも両関係は暗い影を落としてきたのか・・・。両道の一体化のために相対関係を多く結んだとも聞いた。古い方々ほど拘るようである。
権力を握るためにはあの手この手、当然のように、賄賂も飛び交うのが韓国社会だと聞く。地位と権力、人事と財を握ること、それは統一教会でも例外ではなかったのか、残念だ。統一教会において日本は生産国、韓国は消費国。御父母様の側近となれば、地位と名誉、財と人事をある程度任せられる。これを良識のない一部の者が握った暁には、どんな組織でも崩壊へと向かわざるを得ない。地位と名誉、財と人事の主導権争いが統一教会上層部でも繰り返されてきたようだ。まったく残念なことだ。そして、それを長きにわたって握ってきた人物こそ郭錠煥氏ではないのか。彼の最大の強みは、後継者候補、顕進様の義父という位置であったこと。問題の張本人にスポットライトを浴びせなければ、問題は整理できないと考える。』
（Ｍ＆ｍのブログ2012年5月28日記事）
http://ameblo.jp/uc-ichiban007/entry-11262784430.html
み言葉でも「全羅道と慶尚道が一体化すれば」とか結構でてきますから、相当、出身地間の内紛は文教祖が死ぬまで、いや死んでも無くなることはなかったってことです。
統一教会は日本からの莫大な献金と広大な不動産資産という利権（ウマミ）を、我こそはと狙っている幹部ばかりだったということです。
特に韓国人なんて、全財産献金しようとか、言われた献金をきっちり収めようという人は、ほとんどいませんから。
それは幹部も末端もそうです。
だから文教祖は日本人にたかったんですよ。韓国人は献金しないから。
簡単に言うと日本は金づるなんです。
『先生がお金が必要だと言えば、日本から送ってくれるようになっていますが・・・日本の食口（信者）たちが日本のお金を稼ぎましたが、そのお金は先生が使うときには日本のお金ではなく、韓国のお金なのです。日本の食口（信者）たちは今たくさんのお金を稼いでいます。一日に百万ウォン以上稼ぐのです。（韓国の）皆さんはこのような話を聞くと、とてもワクワクしますよね。
・・・日本人たちは、ほんとに使い甲斐があります。一度命令すると絶対服従します。韓国人よりもはるかに良いです。』
（「文鮮明先生み言葉選集」26巻より 1969年10月18日 韓国）
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