【韓国暗黒史】韓国政府が韓国民間人を大量虐殺した済州島四・三事件(み言葉あり) | ちゃぬの裏韓国日記

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カルト統一教会と世界支配層との関係をあばく
(統一教会=世界平和統一家庭連合)

皆さんは知っていましたか?
韓国政府が自国民である韓国の民間人を無差別に大量虐殺していたことを。
韓国政府はずっとこのことを隠していました。
もちろん原理講論にもこのことは書かれていません。

実は韓国人を迫害していたのは、日本人ではなく韓国人だったわけです。


■【韓国暗黒史】韓国政府が韓国人を大量虐殺した済州島四・三事件、保導連盟事件

統一教会では韓国人を神が選んだ「選民」としています。

韓国人は選民です。』
(世界の女性の復活と解放 1993年2月1日 ベルベディア)

韓国は平和を愛護する白衣民族です。我々は一度も誰をも侵犯したことのない人々です。』
(祖国よ輝け 1978年10月19日 朝鮮ホテル)

『なぜ未婚の青年が韓国に来たいかというと、韓国が永遠なる天国の一等市民だからです。』
(真の父母御生誕日のみ言葉 1992年2月9日 ソウル本部教会(ファミリー92年5月号))

『人類の父母となられたイエスが韓国に再臨されることが事実であるならば、その方は間違いなく韓国語を使われるであろうから、韓国語はすなわち、祖国語(信仰の母国語)となるであろう。したがって、あらゆる民族はこの祖国語を使用せざるを得なくなるであろう。このようにして、すべての人類は、一つの言語を用いる一つの民族となって、一つの世界をつくりあげるようになるのである。』
(原理講論 再臨論)

韓民族は、ユダヤ民族が問題ではありません。天の国の三分の一の伝統を受け継いだ国です。言葉もそうであり、文化の内容も神秘的です。
(「安侍日(八日ごとの安息日)」におけるみ言葉 2005年9月12日 ニューヨーク)

『韓国は新しい選民、第三イスラエルである。韓民族は、単一民族であり、天性的に宗教を深く理解している。また、苦痛を理解する民族である。苦難の歴史を通して試練を経ながら、忠誠と献身の精神で、不滅の霊的基台を発展させてきた。それは、神様の性稟と一致する重要な特性である。』
(「実録・洪順愛大母様の生涯と信仰」より)

『韓国と北朝鮮はどうですか? みな同じ一つの血統を分かち合った兄弟姉妹の関係ではないですか? 私たちはみな“白衣民族”の子孫であり、“弘益人間”の崇高な志を立てて準備された天孫であり、後天開闢時代に平和王国創建の先鋒に立てるために、天が選び立てた選民の血族であることを肝に銘じるべき時です。』
(後天開闢時代の平和大使の使命 2006年12月8日 韓国国際展示場)

どうして統一教会はここまで韓国人を神聖化したのでしょうか。
それには訳があります。

統一教会の教義書「原理講論(日本語)」は1967年に発行されましたが、当時、韓国政府と癒着していた統一教会は、韓国政府の蛮行を隠し、問題をすり替えて日本人のせいにするために「日本人はサタン国、日本人は韓国人を虐殺した」などと原理講論に記載したと思われます。

つまり韓国の蛮行を隠すため日本を「仮想敵国」にするしかなかったということです。

そこには日本が何の罪もない韓国の民間人を無差別に虐殺した印象を与えるような記述になっています。
そして文教祖はことあるごとに日本は韓国人を殺した、韓国女性を蹂躙し、アジアを侵略したなどと説教を繰り返し、「世界で一番悪辣な民族=サタン国」というイメージを特に日本人にも植えつけたのです。

1965年に日韓の戦後補償は終了しましたが、それは韓国国民にも、統一教会の日本人信者にも隠蔽されてきました。

そのため韓国で行った、日本の植民地統治は、その当時の欧米の植民地当地と比べて比較的「善政」だったにもかかわらず、最後まで文教祖の口から一度も「日本の統治はよかった」と語られることはありませんでした。
その理由は、日本を悪者にして貶めなければ、韓国の行った悪辣行為が日本人にばれてしまうからです。
戦後賠償が解決済みなのであれば、日本人が韓国に対して賠償する必要性がなくなるため、日本人に対して韓国への贖罪意識を持たせられなくなるからです。
すでに両国間の戦後補償は1965年に解決済みなのですが、まだまだ日本にタカりたい韓国は、日本の援助を引き出すために、いまだに捏造の歴史(自虐史)を日本人や韓国人に押し付けて来るのです。
ですから韓国政府や韓国宗教の統一教会は反日をするしかなのです。

韓国政府も、統一教会も日本人から金を引き出すために反日しているわけです。
こんな民族が選民だとは・・・。

韓国(朝鮮半島)は歴史上、他国を一度も侵略したことがないと文教祖は言いましたが、そんなことは歴史を調べると簡単に嘘だと言うことがわかります。

さっきも書きましたが、原理講論に書いていない韓国の近代史があります。
それは韓国で原理講論が発行されるほんの十数年前の出来事なのですが、韓国政府が、自国民である韓国の民間人を無差別に大量虐殺した内容です。
この韓国政府による虐殺事件は、最近まで韓国内でもタブー視され、恐怖のために当事者たちも口にすることさえできませんでした。

この虐殺事件のことは文教祖もみ言葉で語っています。
こんな民間人を無差別にしかも大量虐殺するような李承晩政権と手を組んで、地上天国を実現しようとしたのですから、一体どんな感覚なのか。
現役信者の皆様、これば歴史的事実です。
事実、私の夫の叔父も朝鮮戦争当時、村の住民の密告で共産党員でもないのに連行され殺されたと、生き残った叔母が話してくれました。多分、保導連盟事件のことだと思われます。


(韓国政府の韓国人虐殺に関する詳しい内容は下記を参照してください)
http://blog.goo.ne.jp/yamanooyaji0220/e/01662530370d9db398ec7e9dcb496184


◇済州島四・三事件(1948年4月3日~1954年9月21日)
 島民の5人に1人にあたる6万人が虐殺
◇麗水・順天事件(1948年10月19日)
 非武装の民間人8000名が殺害
◇聞慶虐殺事件(1949年12月24日)
 非武装の住民、女性、子供、老人88人を虐殺
◇朝鮮戦争(1950年6月25日~1953年7月27日休戦)
 同じ朝鮮民族同士の殺戮で約400万人が死亡
◇保導連盟事件(1950年6月25日~)
政治犯や民間人など、少なくとも114万人を大量虐殺(行方不明者を含めると120万人以上とも)
◇老斤里事件(1950年7月26日~3日間)
 避難中の民間人を無差別殺害
◇国民防衛軍事件(朝鮮戦争中の1951年1月休戦中)
 韓国の国民防衛軍司令部の幹部の物資横領により、9万名以上の韓国軍兵士が餓死
◇居昌事件(1951年2月9日~1951年2月11日)
 大人(15歳以上)334人と子供(15歳未満)385人からなる無実の市民を虐殺
◇上記事件以外
 朝鮮戦争開始と同時に、韓国政府によって子供を含む少なくとも10万人以上の人々を殺害し、排水溝や炭鉱や海に遺棄

そしてこの後も韓国は軍事独裁政権下で虐げられるわけですが・・・。
韓国が軍事政権から完全に民主化されたのは、まだ20年ほどしかたっていません。
実は在日韓国人の中には韓国政府の虐殺事件で日本に逃げてきた人たちも多いのです。
在日は日本が強制連行した人はほとんどなく、その大半が自らの意志で出稼ぎや避難のため日本に来た人たちなのです。


(ピカソも韓国の大量虐殺の報道を見て、衝撃を受け絵を描く)


<麗水・順天事件>
これは1948年10月19日に発生し、民間人8000人が虐殺された麗水・順天事件を報道したアメリカの雑誌LIFE(1948年11月15日号)の記事です。


<いかにして「平和な天」に死は二度訪れたか>
「平和な天」を意味する順天で、赤い反乱の指導者たちは、監獄から政治犯を解放すると、報復すべき敵を名指ししながら町中の家から家へと先導させた。この協力により、反乱者たちは、市民約500人と警官100名を、韓国軍が順天(人口6万)を奪還する10月23日までに虐殺した。その後、韓国政府の番となった。LIFEのカール・マイデンは、再び報復が始まった様子を、恐怖を抱きながら目撃していた。彼は次のように打電した。

「今度は、韓国軍が、逃げた山から戻ってきた数名の警官の協力のもと、残虐行為に対し残虐行為によって報復を行った。我々は広大な運動場のわきから、順天の女や子どもたちと共に、彼らの夫や息子が忠誠心をふるいにかけられる様子を目ていた。下着姿にさせられた四人の若者が、ひざまずいて嘆願していた。一人は祈るように両手を掲げていた。突然嘆願する彼の両手が、口と鼻の中に押し込まれ、ライフルの台尻が、彼の歯を打ち砕いた。

彼らの後ろには、こん棒をもった二人の男が立っていた。この男たちは、歯をむき出して笑いながら、息を整えるために一休みしなければならなくなるまで、ひざまずく男たちの頭や背中を殴りつけた。サングラスと日本のヘルメットをかぶった一人の警官が、犠牲者たちの前で踊り狂っていた。

短い咆哮をあげながら、銃の台尻でひざまずく男の顔をなぐり、銃をくるりと回転させて銃口を男にむけ、銃を発射するまねをする動作を交互に繰り返していた。そして終いには、鉄のヘルメットをかぶった頭を下にさげ、懇願する犠牲者の頭めがけて、ねらいをはずさず、やぎのように突進した。

死体以外には空っぽとなってしまった市街に車を走らせると、そこで我々は、この残忍な報復行為の理由を目撃することとなった。死体が反乱者たちによって殺されたときのまま転がっていた。後ろ手に縛られた死体が山をなして積み重なっていた。警察の構内には、二つの死体の山があった。87名の市民と警官の死体であった。我々は川の近くでも、堤防や田んぼにグロテスクに横たわる他の死体を見た。通りには黒こげの焼かれた死体の山もあり、また略奪された店や家の傍らで、倒れたときのまま一人きりで横たわる死体もあった。

順天が血の海となった最初の恐ろしい数日間、犠牲者との関係が明らかになると共産主義者と政府のいずれかからの報復をうける可能性があるため、誰も死体が自分の身内であることを申し出ることができなかった。しばらく後、事態が沈静化すると、目を背けたくなるようなむくんだ死体の山の中から、身内を探しだすため、女性たちは運動場から散っていった。身内を見つけると、最初はじっとこらえている様子だったが、しばらくすると、彼女たちはヒステリカルに泣き出した。」
http://wondrousjapanforever.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/2-aa24.html



<済州島四・三事件のみ言葉>

文教祖も韓国政府による虐殺事件はよく知っていたようです。
しかしすべて共産党のせいにしていますが・・・。

『済州島虐殺事件!それは何の事件?(「4・3事件です」)4・3事件が起こったのです。』
(「文鮮明先生み言葉選集」367巻より)

『麗水・順天は共産党の基地だったので、4・3事態(4・3事件)、それもまた4・3事態です。済州島から共産党がデモして島を占領して、韓半島を飲み込むためなのです。巨済島も合わせて島を中心として韓国を逆さまに片付けしようと計画していたのです。 4・3事態、済州島を占領するための戦いが繰り広げられたのです。』
(「文鮮明先生み言葉選集」488巻より)

『済州島とか韓国全体で4・3事態とか...。島国が被害を受けます。日本が間違えれば、大きな被害を受けます。』
(「文鮮明先生み言葉選集」445巻より)

『4・3事態、麗水・順天事件の際に共産党が勝利していたら、韓国は吹き飛ぶのです。』
(「文鮮明先生み言葉選集」427巻より)

『共産党の闘争です。済州島は4・3事態があったでしょう? 麗水・順天反乱事件があったでしょう? 次いで、戦争が起きて釜山に混乱時代が来ました。国連軍がいなかったら全部...。』
(「文鮮明先生み言葉選集」428巻より)

ほかにも朝鮮戦争後に強制的に韓国政府によって米軍慰安婦(洋公主)にされた女性たちのこともよく知っていて、み言葉で語っています。

統一教会は献金を搾り取る目的で嘘の歴史(自虐史)を日本人に吹く込むのはやめてください。



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