「お父様（文教祖）は16歳から無原罪になったけれども、自分（鶴子夫人）は生まれたときから無原罪」だと。
でも、文教祖自身が「実は自分もお母様もサタンの血統を持って生まれた」と告白してますよ。
『救世主もサタンの血統をもってきた。ザカリヤ家庭においてイエスが生まれたのは、堕落した人の子だから、蕩減路程を歩まなければならなかった。受難を受けて、国を屈服させて、宗教・歴史にそういう事実があったことを誰が知っていたか。神様の心情の世界を知ることにより、それを知るようになった。』
（イーストガーデンでの聖日のみ言葉 2003年4月4日）
『お母様はどうだろう。お母様も堕落した天使長の血筋を受けた者だ。先生もそうだ。だから、絶対信仰、絶対愛、絶対再創造していくのだよ。』
（訓読会でのみ言葉 2003年10月1日）
『それでは、来られる主も体と心を持って来られるのに、その方の体と心は絶対的に一つになっているのかというのです。そのようになっていれば、堕落圏に属していない立場で、神様の主管圏にいるかもしれませんが、その方も、サタン世界の血肉を通して出て来られるので、すべてがそうではないということです。』
（我が家庭の行く道 1971年8月28日 清平修練所（第二次教会長修練会）「祝福72号P86」）
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